1408th  驚いた! | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

今日もいつものように、支部集会が終わった後、ミスドでうだうだしている時に驚くべき話を聞きました。

ある会員の方の旦那さんなのですが、水波霊魂学を信じていないのに合宿に参加されたというのです。

僕がその方と同じ立場であれば、違法でなければ配偶者が好きでやっている宗教活動をやめさせようとはしませんが、自分に対してもやるように言われたら即座に嫌だと言うでしょう。

何度も書いていますが、僕は小学生の低学年の頃から宗教が大嫌いなのです。

妻の信仰の自由を認めるのは当然として、自分自身に対する干渉には異常なほどの拒否反応を起こすわけです。

ところが、そのだんなさんは、時折支部集会にも参加されておられますし、先日は合宿にも参加されたわけです。

そして、平日は忙しくてやらないけれども、たまには妻が誘えば一緒に修行をすることがあるというのです。

到底僕には出来ないことです。

僕が水波霊魂学を信じ、霊的トレーニングを始めた理由は誰かから薦められたのではなく、自分自身が偶然見つけて、これだと思ったからです。

僕の場合はもし他者からの薦めがあったら、その時点で拒否反応を示していたでしょう。

今更ながら、水波霊魂学と絶妙なタイミングで出会ったのだなあと不思議な気持ちにさせられました。

人という霊的生命体には自由意思がありますから、その方が今後水波霊魂学を信じるようになられるかどうかは全く分かりません。

修行の継続もどうなるか皆目見当もつきません。

ただ、このギリギリの状況の中で、ある女性が好きになり、水波霊魂学を信じているということを知りながらも結婚されたという事実には何かがあるのだろうなと思います。

霊魂学徒から見れば、数万分の一の確率を上手く引き当てたなあと感じますが、ご本人が水波霊魂学に価値を見出さなければ、時間とお金の無駄ということになるでしょう。

どうなるのでしょうか。

全ては個々の自由意思です。

静かに見守らせて頂くしかないでしょう。

もう、この段階に入ったら、他者がどうこうと関与することはありません。

ご自身が求めるようになられれば、それに応じて出来る限りのサポートをさせて頂くだけです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。



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