1341th  孤独 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

胃はまだ薬を飲まないといけない状態ですが、激痛は無くなりました。

右目に関しては何もなかったように痛みがありません。

不思議です。

ところで、僕はこれまでにほとんど孤独というものを感じたことがありません。

20代で大失恋した時は孤独というよりもあまりにショックで思考回路が停止してしまったようでした。

失恋と言うのは自己否定につながるようですが、それよりも何よりも僕の場合は欠落感が酷くて孤独を感じる余裕が無かったという感じです。

しかし、それ以外で孤独と言うものを感じたことがありません。

理由は分かりません。

寂しいという感情を感じた記憶がないのです。

幼稚園や小学校では普通に友だちと遊んでいましたが、どちらかというと家で一人で遊ぶ方が好きでした。

ぺらぺらとよくしゃべるので社交的だと思われているようですし、人見知りはしないのですが、実は人と交流することが面倒くさいのです。

その意味では、ずっと一緒にいても自然体でいられる妻の存在と言うのは特別なのかも知れません。

結局、僕は自分自身に問いかけながら、自分と話をするのが好きなようです。

だから、僕は他者の孤独感というものを理解することが出来ないのかも知れません。

地上の人は自分のことも他者のことも全く分かっていないのですが、特により強く感情を刺激するものはあまりにも違いすぎるので、その温度差を知らないと感情的なしこりが出来るのでしょう。

上の世界の霊魂の方々はそのあたりの感情の温度差というものをどう感じておられるのでしょうか。

守護霊や指導霊をされるレベルに至った方々はその辺のことも深く知っておられるような気がします。

ただ、たとえ幽体が彼らと同様のレベルまで育っても、あくまで肉の脳を使う我々地上の人間にはそのようなことは出来ないでしょう。

しかし、出来ないからこそなんとか努力して一つの目標に向かって協力していこうという気持ちを持つことは出来ると思います。

今の霊的状況では、個々の動きだけでは抵抗することさえ難しいでしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


新刊のご案内


このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


霊魂学をより多くの方々に知って頂くために、是非一日一回のクリックでのご協力をお願い致します。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村
yahoo
google