1335th  お葬式 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

妹の愛犬は今日お葬式をしたそうです。

来週、妹と会うのですがどんな風に接すれば良いかわかりません。

犬であっても人間同様の愛情をかけていたのですから、どのような霊的なカルマが浮かんでいるか分からないからです。

肉の身体の存在にとって、今まで動いていた存在が動かなくなるというのは大変なショックでしょう。

人間の場合だとお葬式の後に火葬ということになるのですが、その場に列席することは実は霊的には危険が伴います。

肉を焼く時に霊的に汚れたものがあるとそれが飛び散って参列者に付着することがあるからです。

ご家族や身内が悲嘆にくれているその時に、更に霊的にも悲劇が起きているということが少なくないからです。

いちいち、そんな細かいことを気にしていたら普通の生活が出来ないと仰るかたがおられるかも知れません。

じつは、歩いていても汚い幽気を踏んでしまって、霊的な障害が起きるなどということも日常茶飯事なので、実は、地上の人は霊的には死に至るような放射能の中で生活しているようなものなのです。

その結果は確実に死後訪れるのですが、実際には地上で生きている間にもいろいろな形で現れます。

それは、肉体的なものもあれば精神的なものもあるようです。

いずれにしても、不幸をもたらすものです。

だからこそ、防備する必要があるのです。

それを唯一可能にするのが神伝の法なのです。

他にはありません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。 


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