1334th  愛犬の死 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

昼過ぎに妹から電話がかかってきて、16年連れ添った愛犬が死んでしまったことを告げられました。

「○○ちゃんが動かなくなっちゃった。」

癌を宣告され、先週の週末から体調を崩していたので、今日は仕事を休んでついていてあげたようですが、遂にその時を迎えたようです。

子供がいない妹は、本当の娘のようにかわいがっていましたから、そのショックはかなりのものでしょう。

精神的な拠りどころを完全に失ってしまった妹が今後どのようになってしまうのか想像もつきません。

霊的には非常に悪い状態であることはわかっていますが、本人の自由意思で霊的治療も行っていませんし、いくつも病気を抱えていて肉体的にもとても良くないということが分かっていますが霊的な問題に起因していると思われるのでどうすることも出来ません。

そして、今回の件が重なるとかなり危険な状態になると思います。

キリスト教の洗礼を受けてしまっているので、水波霊魂学に目覚める可能性は低いでしょう。

霊的カルマによる衝動が現れないかと心配しています。

人には自由意思があるので、肉親であろうと身内であろうとどうすることも出来ません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。 


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