「マツコと有吉の怒り新党」という番組が僕は好きなのですが、その番組で滝行の特集をやっていました。
普段、この手の企画は興味がないので見ないのですが、番組を見ていた勢いで他のことをしながらチラチラと見ていました。
恐ろしいですね。
企画としては素人にお薦め出来ない滝行ということでしたので、特に、危険な場所でディレクターが滝に打たれていたのですが、あのようなことをすると怪我や肉体への負担以上に危険があります。
そもそも、聖域と呼ばれている場所は、実際には聖域どころか高い力が降りず、滝行に興味を持つような方を待ち構えている未熟な霊魂や邪霊がいるので、霊的には非常に危険なのです。
僕は霊能力があるわけではないので、具体的にどこどこがどのように危険なのかまでは分かりませんが、あのような場所で極寒に意識が飛びそうな状態になりながら、未熟な霊魂に囲まれたらどういうことになるかは分かります。
非日常体験によって、心は何か特別な何かを感じるのかも知れませんが、それが霊的に良いことであることはまずないでしょう。
むしろ、未熟な霊魂や邪霊との縁が出来てしまう可能性の方がはるかに高いのです。
とにかく、肉体や精神に過度な負担がかかる行は絶対にやるべきではありません。
地上における自由意思とはやろうと思えば物理的に可能なことはやれるという意味であり、やった結果責任は全て自分で負うことになるのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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