1306th  あまちゃん | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

朝の連続テレビ小説を見る習慣がないので、あまちゃんは見ていませんでしたが、昨日ダイジェスト版が放送されていたので見ました。

さすがクドカンの脚本だけあって隅々まで良く考えられたストーリーで人気を博したのはが良く分かります。

また、キャスティングが素晴らしいですね。

後半はキョンキョンが主役とも言えるのですが、小泉今日子さんを最初からイメージして脚本を書かれたのではないかと思います。

彼女なしでは、このドラマは成立しなかったでしょう。

あまちゃんは、きれいにハッピーエンドで終わるわけですが、現実の世界でハッピーエンドというものはあるのでしょうか。

物質的な価値観だけであれば、ある程度ハッピーエンドで地上を去る方もいらっしゃるのでしょうが、残念ながら現状ではその先が良くありません。

そして、残念ながら、地上での生活があまりにも満ち足りていると霊的に目覚める可能性が少なくなるという現実があります。

不幸であることはもちろん辛くて辛くてしょうがないのですが、それが霊的な目覚めのきっかけになることが多いのです。

さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。
人は満たされていると現状を否定する気持ちが起きません。

苦しみが多いと現状を否定する気持ちが強くなります。

その中から上手くいくと宗教的なことに気持ちが向かい、更に極めて運が良いと霊的に目覚めるチャンスが訪れるのだろうと僕は思っています。

宗教を否定する方からは逃避に過ぎないと批判されるでしょうが、苦しみにあえいでいる方が逃避してなぜ悪いのでしょうか。

なんでもかんでも立ち向かっていけば良いということではありません。

全てにおいてバランスが大事なのです。

ずっと逃げているわけにはいきませんが、立ち向かうべき時もあれば、逃げる時もあって、心身共に上手くバランスをとっていかないと人は心身が壊れてしまいます。

本当のハッピーエンドを迎えるためには調整が必要なのです。

大切なことは唯ひとつ・・・・・。





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