ネットでtwitterで夫死亡の交通事故を知らずに実況していたアメリカの女性の記事がありました。
彼女の最後のつぶやきは、 「息子たちはようやく寝付いた。まるでセメントの塊が私の上に落ちてきたみたいな気分」だったようです。
人は言葉に表現できないほどのショックを受けることがあります。
大切な人の突然の死や信じていた人の裏切り。
数えればきりがありません。
ショックが大きいとずしーんと身体が重くなったような錯覚に陥ります。
身体の調子もおかしくなるのです。
僕も何度かありますし、ほとんどの方はご経験があるのではないでしょうか。
原因になった事実については忘れてしまっていて思い出すことがほとんどありませんが、あの感覚だけはなにかのおりに思い出すことがあります。
とても嫌な感覚です。
肉さえなければ、地上にいなければ、絶対に無かった感覚。
人はいくつかの身体を持ち、都度その世界においてそれは器に過ぎません。
常にあるのは意識です。
霊質界や神質界における意識は肉体時の意識とは根本的に異なるものなのかも知れませんが、やはり意識はあるようです。
肉で経験したことは、肉でしか解消できないということがなんとなく分かる気がします。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
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有限の世界であるからこそ感じる思いがあります。
地上の人間の苦悩はほとんどが有限であるからくるものです。
大切な人や社会的な地位や名誉を失う苦しみ。
全てが有限であるからこそややこしくなる人間関係や家庭の状況。
セメントの塊のような感覚、ずっと続きながら誰かを恨み続けることもあります。
そして、そのような思いがどんどん自分や他者の霊的な状態を悪くしていく。
どこかそれを癒す場所が必要なのです。
残念ながら、現時点ではそれはトオゥ・ライ・シェイしかありません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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