1254th  新島襄 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

新島襄は、同志社大学の創始者で、キリスト教の教育者として知られています。

今放送されている「八重の桜」では二番目の夫として登場します。

先日、録画している放送を見ていると、寄付金を集める為にヨーロッパを訪れていた彼が持病の心臓病で死にそうになる時に神に祈りました。

神と人々の役に立つ為にこの命をもう少し延ばして下さいという主旨だったと思います。

彼はその後、日本に帰国して同志社が大学として認められる寸前に亡くなってしまうのですが、とりあえずこの時は命をもたせることができました。

その真摯な祈りが誰に届いたのか僕には分かりませんが、そのシーンを見た時にそのような祈りをされた方というのは星の数ほどおられたのだろうなと思いました。

今も実は少なくないのではかと思っています。

ところがそのように真剣に神のために働こうとされておられる方がいらっしゃっても、その思いが守護霊や指導霊、あるいはその上の霊質界の上級霊魂やキリスト、神霊に届いているかというと残念ながらと届いていないだろうと思います。

幽体がある程度健全でなければ、守護霊や指導霊とつながることが出来ません。

まして、その上の霊体をお持ちの高貴な方々とは霊体が相応に育っていなければ交流出来ませんし、神霊であれば神体が育っていなければ無理だからです。

神や天使や菩薩様と言われるような方々と交流するには、霊的な神体の成長が不可欠なのです。

さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


物質界、幽質界、霊質界、神質界と分かれているのですから、そもそも違う世界同士で交流など出来ません。

但し、地上の人間がある程度幽体を健全な状態にしていれば、自分自身の守護霊や指導霊とつながることが出来ます。

それさえ出来れば、彼らの上司、更に上司、更に上司と果てしないつながりを辿っていくとどこかでキリストと呼ばれるような高貴な存在とつながることが出来、そうなれば更に神霊とつながることが出来るようになります。

その事実が非常に重要なのです。

師の著書にもありますが、例えば神伝禊法奥伝である霊の禊というのは、神霊が力を与えて下さるものです。

しかし、中伝まで進んだ霊的修行者と言えども、神霊と直接つながれるほど神体が成長しているなどということはあり得ません。

そこで、神霊が霊質界におられる上級霊魂を媒介して力を降ろして下さるのです。

もちろん、その下へ下へと膨大な数の上級霊魂、高級霊魂が協力して下さり、当然ながら最終的には自分自身の守護霊や指導霊も働いて下さるのです。

神伝禊法も鎮魂法も初伝であれば、守護霊や指導霊だけで行うことが出来ますが、次伝以降は霊質界の上級霊魂が関わりを持って下さるので、信じられないほど多くの霊魂の方々が動いて下さるようです。

そのような霊的事実を地上の人々は全くご存知ありません。

もしかしたら、霊的修行者の方であってもご存知で無い方は少なくないかも知れません。

霊的トレーニングやトオゥ・ライ・シェイはそのようなものなのです。

そこに真摯な思いがなければ・・・・・。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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