1230th  地獄 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

地獄と言うと針のムシロや釜茹を想像する方が多いのかも知れませんが、実際にどのようなところか分かりません。

一般的なイメージが鬼や夜叉が描かれている絵などであれば、実際には違うのだろうと思います。

その意味では幽質界の下の更に下の世界を地獄と表現するのは間違っているのかも知れません。

幽質界では、ビジュアルをいくらでも変えられるそうですから、固定した見た目のイメージを持つとそれ自体が間違いということになるのでしょう。

また、例え、鬼や夜叉のような姿になっていても、それは地上の人間が勝手に想像した妖怪であって、本来そのような存在がいるわけではありません。

ただ、苦しさと言う意味では、地上で想像しているよりも辛いでしょう。

とにかく、どんなに痛めつけられても、どんなに残酷な行為をされても、死ぬことがないので、その苦しさが永遠に続く可能性があるからです。

地上で極めて劣悪な環境でただ単に肉を維持し、やっとあの世に行けたのに、比べ物にならないほどの苦悩が待っているとしたら、やはり下の下の世界は地獄のような世界なのでしょう。


て、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


本当に死後の世界があるとしたら、死んでから考えれば良いと仰る方がいらっしゃるかも知れません。

確かに、下の世界に入っても上に上がれる可能性はゼロではないようですが、極めて難しいというのが現状のようです。

しかも、地上の時間で言えば、何百年も何千年も何万年もかかるかも知れません。

その間、精神状態が持つのでしょうか。

あの世でも幽体の脳を使って考えますし、あまりにも酷い環境に身をおいたら、気が狂いそうになっても不思議ではありません。

そして、なによりも周りの霊魂に足を引っ張られれば、上に行くことなどすぐに諦めてしまうでしょう。

やはり、何としてでも、地上にいるうちにせめて少しでも上の世界に行けるよう準備をしておく必要があるでしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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