1215th  あっという間に正月 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

今年もあと三ヶ月になりました。

ここからが特に時間が経つのが早いといつも感じさせられます。

11月も中旬を過ぎると完全に年末モードになって、気がついたら正月が終わっているというパターンが多いのです。

やっと涼しくなってきて秋を感じるなあと思っているとすぐに寒くなります。

地上の時間と言う概念が太陽や月を基準にしているとしたら、それは神霊によって作れたものであるのかも知れませんが、体感の時間というのは地上の人間が作るものであると言えるかも知れません。

人の平均寿命は延びていますが、それ以上に人生はどんどん長くなっています。

仕事にしても、家事にしても、科学の力で、昔は1年かかったものが、1ヶ月で出来るようになり、そのうち1日で出来るようになっていきます。

江戸時代と現代を比べれば、例えば移動距離一つとっても、人によっては昔で言えば何百年分を経験しておられるビジネスマンは少なくないでしょうし、家事を考えても、主婦が一日に出来ることは江戸時代の何十倍、何百倍あるでしょう。

そうなるとその時代の人たちの何十倍か何百倍の人生を送っているとも言えるのです。

ところが、体感の時間となると、逆にどんどん短くなっているのではないかと僕は思っています。

とにかく、現代人は忙しいのです。

多くのことが短時間でぎゅっと詰まっているので、すぐに一日が終わってしまいますし、ばたばたしているうちにすぐに一ヶ月が経ちます。

そんな状況の中で、霊的修行者はいったい何をすれば良いのかと考えせられることが多いのですが、無情にも時間は過ぎていってしまいます。


て、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。 

昨日も書きましたが、結局一人で何かをしようなどと考えていても、やれることは限定されます。

霊的活動において、本部からの決められた活動はやれることが限定されています。

非常に緩やかな組織なので、役割分担が必要なことはそれほど多くはないのです。

やはり、自分で考えて行動するしかないのですが、仲間と協力しながら、出来ることを一つ一つやっていくしかないのでしょう。

どんなに力んでも一人ではやれることに限界があります。

そして、一人で出来ると思い込んだ時が全てが終わる時でしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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