1214th  最善を尽くす | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

大金持ちになれば、ある程度の時間はお金で買えますし、霊的な活動もお金で解決するものはあるので、最善を尽くすために努力する道も見えるのかも知れませんが、そこまでお金に余裕がある方はほとんどいらっしゃらないでしょう。

とにかく、誰もが忙しく、バタバタしている中で、何とか霊的トレーニングをやっているという方がほとんどでしょうし、ある程度時間とお金の余裕がある方でも、霊的トレーニングにプラスして、遠方のトオゥ・ライ・シェイに参加するということでいっぱいいっぱいでしょう。

それだけでも、何もやられていらっしゃらない方と比べれば、桁違いの霊的な進歩があるのでしょうが、修行というのは、一段階段を登れば、また違った風景が見えてくるもので、常に何もかもが足りないと感じてしまうものです。

そして、守護霊や指導霊、あるいはその上司の方の上級霊魂の方々から最善を尽くしているのかと言われれば、全く出来ていませんと答えるしかないのです。

結局、今出来る何かを考えて、行動するしかありませんが、その内容は個々の状況によって異なるでしょう。


て、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。 

しかし、ここ数年ずっと思っていることは、個人では何をやっても成果は小さいということです。
個人の力でどうにかなるものであれば、キリストが地上に降りられたら、それで全てが解決するはずです。

残念ながら、人が地上に降りた時から既にそんな簡単な状況ではないのです。

今は更に状況が悪化し、守護霊や指導霊の実質的な役割や再生のシステムの本質がもはや機能しなくなってしまっているようです。

でも、最善を尽くすしかありません。

そして、僕が個人的に思う最善を尽くすとは、一人でも多くの人たちが協力をしあって、やれることをやることだと思います。

霊的活動のために協力し合うこと、それはすなわち誰もが何かを少しずつ譲ることだと思います。

それが霊的活動と言うものの本質でしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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