人は自然に対して畏怖することがあるようです。
東日本大震災の際に、天罰だと口が滑った東京都知事がいらっしゃいましたが、天罰などありません。
ただ、大災害を経験した人は、口をそろえて自然の力を改めて思い知らされたと自然に畏怖したことを語られます。
なぜでしょうか。
当たり前のことのようですが、それは肉体の維持に対する最大級の危険を感じるからです。
科学が発達し、自然の脅威を感じることが極めて少ない生活をしていると自然のちょっとした気まぐれで命が奪われるということを忘れてしまっているからこそ、余計に大きな恐怖となるのでしょう。
幽体は念の力に弱いですが、肉体はちょっとした物質的な攻撃で傷つき、完全に壊れてしまいます。
家庭のどこにでもある包丁で刺されるだけで死んでしまうのです。
人の正体とはそんなに脆く、一瞬で失ってしまうようなものではありません。
幽体は傷つくことによって、下の世界に落ちてしまいますが、霊質界に入る場合以外に無くなってしまうことはないのです。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊をさぐる
、弁慶と弟子
、ねこメット動画
(修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。
肉体は地上で生活するための道具に過ぎません。
しかし、その地上での短い生活においては最も大切なものであり、生命に絡んだ出来事で人は重い霊的カルマを背負ってしまうことが珍しくありません。
ゲームの世界とは異なり、ほんのわずかな仮想空間のような場所での経験が、霊的生命体の人生を決定づけてしまうのです。
肉は非常に大切ですが、それが全てではありません。
地上の人にとって、肉と同じかそれ以上に大切な身体があるということを多くの方々に知って頂きたいのです。
この事実は、ただ文章を読んだだけでは理解出来ません。
字面でわかったような気持ちになっても、本当の意味での霊的な人生を送ることは出来ません。
霊的トレーニングとトオゥ・ライ・シェイを実践する他ないのです。
この事実を知りながら無視してしまったら、残念ながらあの世で必ず後悔することになるでしょう。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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人は幽体を身体とする霊的生命体です。