妻が実家の母親からお盆に二人で僕の実家のお墓参りに行ったのかと聞かれたそうです。
霊的トレーニングなどを通じて、ご先祖様の霊的なサポートはしているわけですし、お墓などという場所に行ったらどんな霊的に汚いものを拾うか分かりませんので、当然、行ってないわけです。
妻は実家に対しては適当に嘘をついておけば言いのに、バカ正直に行ってないと答えたので、母親に怒られたそうです。
地上の人はなぜお墓参りに行くのでしょうか。
自分が今あるのは全てご先祖様のおかげですという純粋な感謝の気持ちもあるでしょうが、その際に必ず、自分や家族をお守り下さいとか、願いを叶えて下さいと心の中で念じることが多いようです。
唯物論が優勢なこの世の中においても、死者や神にご利益を願うことだけは肯定的にとらえられていることが不思議でたまりません。
本当に地上の人間はご都合主義の塊だと思いますが、物質界で生存競争を強いられる人という霊的生命体はそんな風にしか生きていけないのですからしょうがありません。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊をさぐる 、弁慶と弟子 、ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。
家族や親類との関係上、お盆にお墓参りに行かなければならいないという事情がある方が少なくないと思いますが、お墓参りにいらっしゃることはやめたほうが良いでしょう。
霊的に非常に汚れていると思いますし、このような時期に人が大勢やってくることを知っている邪霊や未熟な霊魂が待ち構えているからです。
その意味では、世間で幽霊スポットとされている場所へ行くのも非常に危険だと言えます。
幽霊が見えた見えないなどということはどうでも良いことですが、やはり、人が多く訪れることを知っている不道徳な霊魂たちが手ぐすねを引いて待っているからです。
ところで、詳しいことは書けませんが、地上の人間と亡くなったご先祖さまとの接触について少しだけ書かせて頂きます。
ご先祖様も地上の人間だったのですから、その霊的状態に応じて、幽質界のどこかにおられるのですが、それは個々によって高低さまざまですし、最近であれば下の世界に入られている方がほとんどでしょう。
そして、どのような境遇になっておられるかもバラバラなので、みんながみんな、お盆の時期に地上に戻ってくるということはありません。
むしろ、下の世界におられて地上の子孫のところに戻ってこられるとご自身の霊的な状態が悪いのですから、お気持ちとは関係なく子孫に悪い影響を与えることが少なくないようです。
また、いろいろな事情から、ご先祖様が子孫の方を恨んでいる場合もあり、どんなに地上で素晴らしいと言われている供養をしても、逆効果になる場合もあるそうです。
地上の価値観によって行われている先祖供養は商売としては意味があるのでしょうが、霊的には全く意味がなく、むしろ悪い効果をもたらす可能性があります。
本気でご先祖様の供養をされたい方は、ご自身が霊的トレーニングを毎日行なったり、トオゥ・ライ・シェイに参加されたりするしかないでしょう。
誰も信じませんが、それが霊的な事実なのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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