昨日のNHKのニュースで、中高生のネット依存症の数は50万人と報道していました。
要するにオンラインのゲームやLINEやTwitterにはまって、一日2時間がいつのまにか10時間を超えて、ネットでの生活がメインになっている方がかなりの数いるという話です。
ネットが出来ないようにしたら、親の財布からお金を抜き取ってネットカフェで生活するようになったとか、朝刊が配られる音が聞こえたら寝るようにしているとか、どこでなにをして生きているのか訳が分からなくなっているようです。
ある母親の方が「今もネットの中に魂が入り込んでいるようだ。」と仰った言葉がとても強く印象に残りました。
僕もパソコンのゲームは好きですし、今も妻と共に毎日数十分と言え、必ずパズドラをやっているのですから、そのような状況になるのは良く分かります。
独身の時は、年末年始など実家に帰ることなく、東京マンションに残って、ほとんど寝ないで丸3日ほどゲームをやっていたということもありました。
寝ることも食べることも面倒くさくなるほどバーチャルリアルティーの世界にハマるというのは、ある意味、素晴らしい快感でもあるわけです。
究極の現実逃避だからです。
何回か書いていますが、このような状況を邪霊が見逃すわけがありません。
ネット依存症の全てがとは言いませんが、格好の標的にされているのは間違いないと思っています。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
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だからと言って、世の中からネットが無くなることはありません。
車と同様に、場合によっては人の身体生命を脅かすことになっても、利便性が極めて高く、それなしでは社会が成り立たないようになってしまっているからです。
だから、上手く付き合っていくしかないでしょう。
そして、どんなに気をつけていても、低い幽気がべっとりと付けられることなど日常茶飯事なのですから、それを取り除いたり、幽体が損傷を受けないようにしたりするしかないのです。
今や霊的修行者であっても日々霊的な危機にさらされているのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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