今日は霊的集会に参加して、火曜日からの仕事に備えてそのまま名古屋にいる予定だったのですが、急遽神戸に帰ってきました。
喉もと過ぎれば熱さ忘れるで、毎日二回吸わなければならない喘息の薬を忘れてきたからです。
1日、2日くらいならば大丈夫なのでしょうが、土曜日から来ていて木曜日に帰ることになっているので、こりゃ駄目だということで、一度帰ることにしたのです。
ということで、いろいろ雑多なことをして、修行をした後で食事となるといつの間にかとんでもない時間になってしまいました。
今回の霊的集会は考えさせられることが非常に多いと思いますが、今はワインを飲んでいい気持ちになっていますので、違う機会に書かせて頂きたいと思います。
もちろん、内容は書けませんが、その先の自分の考えというものは多少表現出来るかと思います。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊をさぐる 、弁慶と弟子 、ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。
結局霊魂学は肉では分からないのですが、肉で分かる部分もあり、それが一端であるがゆえに霊的修行者としては迷う部分はあると思うのです。
しかし、所詮肉の脳の話なので、どれを選んでも五十歩百歩という話にはなります。
だからこそ、失敗やミスを前提に考えなければならないのですが、幽体の意識や霊体の意識とがあるということもきちんと把握して置かなければなりません。
肉の脳には分からないのですが、全く無関係というわけではなく、また、人生の極めて重要な選択にも影響はあるのです。
わかったようでわからない世界ですが、物質界と幽質界というあまりにも違う世界を行き来している人という霊的生命体の悲劇がそこににじみ出ているとも言えるのです。
最後に一つだけ。
霊的トレーニングの段階は、その合宿に参加しましたというだけでは駄目だということです。
極端な場合は、水の禊だけの人でも禊の奥伝の人よりも進んでいる場合もあり得るという極端なことを以前に書いたかも知れませんが、その表現は極端だとしても本質をついている部分もあるのです。
だから、奥伝だ中伝だとそのことだけに拘っていると大きな落とし穴に落ちるということです。
逆言えば、基礎行だけであっても、高貴な存在の注目とその後の進歩は誰にも分からないということです。
最初の頃の熱意はどこかで薄くなっていくものです。
霊的な障害があって、藁をもつかむ思いで入会された方も喉もと過ぎればのパターンでいつしか最も本質的なことを忘れてしまうこともあるでしょう。
そんな悪い見本の経験をしている僕としては、その点を声を大にして申し上げたいのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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