1126th  苦悩と笑い | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

笑う門には福来るというのは大嘘だと言うことを以前書いたと思います。

もちろん、霊的な意味での話です。

笑いが霊的な状態を良くするわけではありませんし、笑ってばかりいると苦悩はないのですねということで高級霊魂も寄ってこないという話です。

しかし、笑うことによって、人間関係は良くなりますから、地上で生きていく上ではいろいろとやりやすいということはあるでしょう。

いつもニコニコしている人は他者との摩擦を起こしにくいからです。

それでも、人は逆恨みや妬みで念の攻撃を受けますが、社会人として生きていく上ではプラスになることが多いでしょう。

物事は一面だけ見て判断すると必ず失敗します。

例えば、霊的修行者がこの人は霊的に目覚めそうだと思って霊魂学の話をする時に、良い人間関係が出来ていなければ到底相手はその話を聞きませんし、聞いたとしても人として信頼していない人の話を信じる人はどこにもいません。

霊的修行者が社会や会での活動において、人間関係を上手く保つ為にニコニコとしたら、高級霊魂が寄り付かなくなるなどということはあり得ないのです。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


霊的なことであっても、地上の人間としての常識が必要な部分はきちんとしていないとおかしなことになります。

法律やルールを守ることは当然として、一般社会においてちょっとこの人おかしいんじゃないのとかあの人やばいよねと思われて良いはずないと思います。

人には自由意思があるので、霊的修行者が霊的な活動をしなければならないということは一切ありませんが、やるのであれば、接触する相手の方はごく普通の一般的な人間だということを忘れてはならないでしょう。

霊的トレーニングや霊的集会は、形式として決まっていることが多いのでまずはそれを遵守することを優先して考えれば良いのですが、支部活動や個人的な霊魂学の宣伝は、そのようなことをよくよく考えて臨機応変に対応しなければならないので、難しい面があると言えるでしょう。

自分自身に信念があるから相手にもそれが通じるというわけにはいかないのです。

大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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