1110th  最初の動機 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

唯物論の世の中とは言え、宗教的なこと、霊的なことに関心がある方は少なくなりません。

しかし、霊魂学に行き着いて、霊的に目覚め、霊的修行者となるという方は極めて少ないというのが現状です。

霊的なことに関心がある方がネットでいろいろと検索すれば霊魂学に出会うと言うことはそんなに難しくないのかも知れませんが、その先が非常に難しいのです。

霊的な何かを感じ、霊的な何かを求めるという場合、人生に行き詰ったり、苦悩に押しつぶされそうになっていたりという場合が多いのではないかと思います。

だから、宗教に逃げているなど言う方がおられるのでしょう。

まあ、それはそうなのかも知れませんが、人はそれほど強いわけではないのですから、最初の動機は何でも良いと思います。

ただ、霊魂学に真実の一端を感じた方には、少しずつでも前に進んで頂ければと思います。

僕も霊魂学との出会いは、人生に行き詰った時でしたし、いうなれば最初の頃はご利益的なことも心のどこかで期待していたと思います。

しかし、今の霊的環境では、基礎行も含めた霊的トレーニングやトオゥ・ライ・シェイは早急に必要ですので、何かを実践していって頂きたいとは思います。

特に基礎行の方は、トオゥ・ライ・シェイに参加されることによって霊的な防備がある程度可能になりますので、可能であれば参加されることをお薦めします。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 霊魂学紹介動画(霊魂学1) 霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) 動画霊魂イエス 動画ムーの大神人守護霊からの手紙 体験ー死後の世界動画 などをご覧になって頂ければと存じます。

物質界と霊的な世界では、法則も価値観も全く異なりますが、霊的な進歩向上のために自らの意思で、努力を積み重ねていくということに関しては同じです。

自ら考え行動し、日々調整をするということはどうしても必要なのです。

なぜならば、絶対に強制されたり、定期的に注意されたりすることがないからです。

神伝の法を宝の持ち腐れにすることも、高慢になって堕ちていくことも、神霊やキリストを侮辱することも出来ます。

それが自由意思と言うものであり、それが自由意思の恐ろしいところでもあるのです。

イエス師を磔にすることさえする人類ですから、自由意思で何でも出来てしまいます。

自由意思の本当の重さは地上に居る時には分かりません。

地上での短い時間を終えた時に必ずそのことを知ることになるでしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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