以前、仕事で行き当たりばったりと臨機応変はどう違うのかと聞かれたことがありました。
僕は行き当たりばったりというのは、事前に準備出来ることを全くやらずに、まさにその時その場に応じて目先の問題を解決しようとすること、臨機応変というのは事前の事前に出来る限りの準備をしておいて、実際に不測のことが起こった場合には考え得る最善の処置をすること、と答えました。
国語として正しいかどうかは分かりませんが、仕事や何かを成し遂げようとする時にはそれがあてはまると思っています。
霊的な活動をするということは、高貴な存在と交流するということを意味するとともに未熟な霊魂の妨害も受けるということも意味します。
十分に準備をして、シュミレーションをして、不測の事態に際しても冷静に迅速に判断出来る訓練をしていても、どうすることも出来ないということがあるかも知れません。
それでも、その瞬間においては最善を尽くさなければならないのですから、個人で行う修行と異なり、他者との関わりがある霊的活動は非常に気を使うことになります。
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霊的修行者が己の修行以外の霊的活動をすることは全て自由意思に委ねられていますから、個々の意思は絶対に尊重されるべきです。
ただ、やるとなったら、それなりに覚悟を決めなければならないことも事実です。
そんなことを言われたら尻込みしてしまうという方もいらっしゃるでしょう。
だから、僕はどちらが良いとは申し上げませんが、何でも試行錯誤ですから、最初から上手くいくことは少ないんだというリラックスした部分も持ち合わせながら挑戦するのが良いのかなと思っています。
どんなことでも必ずイレギュラーは生じます。
その時に、最善を尽くして準備をしていれば、その場で失敗してしまってもそれはそれで自分にとっては最善を尽くしたということになるのではないでしょうか。
偉そうに書いていますが、実はこれは自分自身に対して書いているのです。
ぶっつけ本番というのが好きな僕は、頭で分かっていながらも事前の準備を入念に行うということが苦手なのです。
もちろん、大切な役割を果たさなければならない場合は真剣にやるのですが、入念な準備というと疑問符が付く時があります。
少しずつでも改善していかなければなりません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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