1080th  行き当たりばったりと臨機応変 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

以前、仕事で行き当たりばったりと臨機応変はどう違うのかと聞かれたことがありました。

僕は行き当たりばったりというのは、事前に準備出来ることを全くやらずに、まさにその時その場に応じて目先の問題を解決しようとすること、臨機応変というのは事前の事前に出来る限りの準備をしておいて、実際に不測のことが起こった場合には考え得る最善の処置をすること、と答えました。

国語として正しいかどうかは分かりませんが、仕事や何かを成し遂げようとする時にはそれがあてはまると思っています。

霊的な活動をするということは、高貴な存在と交流するということを意味するとともに未熟な霊魂の妨害も受けるということも意味します。

十分に準備をして、シュミレーションをして、不測の事態に際しても冷静に迅速に判断出来る訓練をしていても、どうすることも出来ないということがあるかも知れません。

それでも、その瞬間においては最善を尽くさなければならないのですから、個人で行う修行と異なり、他者との関わりがある霊的活動は非常に気を使うことになります。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 霊魂学紹介動画(霊魂学1) 霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) 動画霊魂イエス 動画ムーの大神人守護霊からの手紙 体験ー死後の世界動画 などをご覧になって頂ければと存じます。

霊的修行者が己の修行以外の霊的活動をすることは全て自由意思に委ねられていますから、個々の意思は絶対に尊重されるべきです。

ただ、やるとなったら、それなりに覚悟を決めなければならないことも事実です。

そんなことを言われたら尻込みしてしまうという方もいらっしゃるでしょう。

だから、僕はどちらが良いとは申し上げませんが、何でも試行錯誤ですから、最初から上手くいくことは少ないんだというリラックスした部分も持ち合わせながら挑戦するのが良いのかなと思っています。

どんなことでも必ずイレギュラーは生じます。

その時に、最善を尽くして準備をしていれば、その場で失敗してしまってもそれはそれで自分にとっては最善を尽くしたということになるのではないでしょうか。

偉そうに書いていますが、実はこれは自分自身に対して書いているのです。

ぶっつけ本番というのが好きな僕は、頭で分かっていながらも事前の準備を入念に行うということが苦手なのです。

もちろん、大切な役割を果たさなければならない場合は真剣にやるのですが、入念な準備というと疑問符が付く時があります。

少しずつでも改善していかなければなりません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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