電車でスマホゲームをやっている人を見かけたら、LINEPOPかパズドラがほとんどと言われる今日この頃ですが、LINEPOPは飽きてしまったという方が増えてきましたが、今もなお爆発的に愛好者が増えているパズドラは積極的にCMを打つと共に遂に時価総額が任天堂を抜いて、ソニーも抜く勢いだそうです。
ソフトバンクの子会社であるガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社というJASDAQに上場している会社がパズドラを運営しているのですが、魔法石の売上げがぐんぐん伸びていて、広告の売上げに頼っていないところが高く評価されているのでしょう。
LINEPOPと異なり、かなりやりこんでも飽きないように非常に良く考えられたゲームなので暫くは快進撃が続きそうです。
ところでガンホーという会社は数年前に大証ヘラクレスで上場しているのですが、一般的にはほとんど知られていない会社でした。
それが、世界のソニーの時価総額を上回る可能性が高いというのですから、驚きです。
インターネットが普及してから、30年前では想像も出来なかった急成長を遂げる会社が次から次から出てきます。
ソフトバンクや楽天のように僕たちの普段の生活に完全に根付いた企業も少なくありません。
ネットでのオンラインゲーム自体、ここしばらくの成長市場ですし、どこまでユーザーに飽きられない企画を提供し続けるか非常に楽しみにしています。
ところで、ネットでの爆発的な普及と言うものを目の当たりにすると、いつも霊魂学も何とかならないものかと思ってしまいます。
ただ、霊魂学は偶然なのか必然なのか、契山館の前身の清流会がその活動を止めるとなった時にネットによって何とか世の中に残ったという経緯があります。
その恩恵を受けていると思うのです。
ですから僕もつまらないブログを毎日更新しているのですが、世の中に迎合することが絶対無い霊魂学の場合、爆発的に普及すると言うのは難しいだろうとも思っています。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信（「霊魂イエス」「ムーの大神人」） 、霊をさぐる 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 、霊魂学紹介動画（霊魂学１） 、霊魂学紹介動画（霊魂学 目に見えない何か） 、 動画霊魂イエス 、 動画ムーの大神人 、守護霊からの手紙 、体験ー死後の世界動画 などをご覧になって頂ければと存じます。
ネットの普及のおかげで、世の中のその時のニーズにぴたっとはまったことは、爆発的に広まります。
ただ、競合する存在もすぐに現れるのでその勢いをある程度維持するとなるとまた難しい問題が生じます。
まあ、一般論はともかくとして、企業の活動の場合は、常に世の中の今のニーズを研究して、それを打ち出していこうとするわけですが、霊魂学は霊的な真実を追究するものですから、世の中のニーズに合わせるということがあり得ないのです。
宗教だから当然だと考える方もいらっしゃるでしょうが、キリスト教や仏教もその時代の世の中のニーズに合わせて最初とは似ても似つかぬほどに変貌していますし、新興宗教の場合には、世の中のニーズに合わせて経典を作ると言うこともあるようです。
世の中のある程度の数の方々が霊魂学を受け入れるというには、世の中の人々の考え方が変らなければなりません。
結局、たった一人でも良いので、とにかく霊的に目覚めてくれる方が増えるよう自由意思を大前提にした宣伝を地道に行っていくしかないのです。
パズドラがわずか1年ほどで1100万ダウンロードを突破し、運営会社がそのおかげで時価総額でソニーを抜こうとしているのを見ていると、その1万分の1の勢いで良いので霊魂学が世の中に知られるようになったらとそんなことを考えて、虚しい気持ちになってしまいます。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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