年末年始に録画したものが溜まりに溜まっていて、ずっと見続けている大河ドラマもまだ第一話すら見ていません。
そんなわけで、昨日、やっと正月番組のさんタクを見ることが出来ました。
今年は、南足柄市の滝に行って、厳寒の中で滝修行をしていました。
霊的には良くないことが多いですし、興味がないので早送りしてしまいましたが、世間では修行と言うといつまでたってもこんなことをすることだと思われているのだろうなあと思ってしまいました。
霊的な修行をする場合、何か確信を得たいというのがあるのかも知れません。
確かに、肉体に苦痛を与えて、忘我状態になると、霊的には非常に隙がある状況を作り出せますから、霊魂が関与しやすい状況を作り出すことが出来るでしょう。
しかし、そのような自己コントロールが出来ない状態につけこんで関与してくるのは、未熟な霊魂や邪霊しかいません。
もちろん、神伝の法も幽体や霊体や魂そのものに霊的な刺激を与えることはあるのですが、それは肉体に苦痛を与え、忘我状態にして行うものではありません。
あくまで、自由意思が重要なのですから、忘我状態にするということなどあり得ないわけです。
神伝の法は、霊的トレーニングやトオゥ・ライ・シェイにおいて、体が熱くなるとか眠くなるという方は少なくありませんが、それは忘我状態とは異なりますし、そもそも霊的に非常に守られた状況の中で行うものですから、例えものすごく眠くなったとしても霊的な危険は伴いません。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊をさぐる 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 、霊魂学紹介動画(霊魂学1) 、霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) 、 動画霊魂イエス 、 動画ムーの大神人 、守護霊からの手紙 、体験ー死後の世界動画 などをご覧になって頂ければと存じます。
霊的なことに興味を持たれる方は、どうしても神秘的な体験をしたいと望む方が多いのかも知れません。
霊的な事実を知りたいとか真実を追究したいと思ったとしても、何かそれらしい体験がないと信じきれないということがあるのでしょう。
だから、本来は非常にまじめな目的活動しておられる宗教団体であっても、信者を増やすため、信者を教団に留めるために、場合によっては、薬や睡眠術のようなものを使ったりして、手段を選ばなくなってしまうのでしょう。
地上では常に需要と供給のバランスが最重要視されるからです。
従って、本質的にそのようなことを主眼としない霊魂学は地上で受け入れにくいのでしょう。
神秘体験がない神伝の法も地上の価値感においては、地味な修行となってしまうのです。
しかし、霊的な事実や真実を求めるということは、世間の需要と供給や価値観とは無縁ということになります。
事実は事実としてあり、その対策が地上に示されているわけですから、そこから世間に迎合しようという発想は出てこないのです。
昨日も書いたとおり、入り口の宣伝の部分では、世間の価値観と離れてしまうと、見向きもされませんから、工夫をこらした広告宣伝を打ち出すということは非常に重要なのですが、その先には事実が事実として示されているだけですから、世間に迎合する要素など一切ないのです。
霊的な事実や法則が物質界の価値観で変貌することなどあり得ないわけです。
そして、霊的な事実や法則を踏まえた上での対策である神伝の法も世間に迎合することはありません。
但し、神伝の法のすごいところは、現代人の日々の生活に合わせて、毎日出来るように作法に関しては調整して下さっているという点です。
どんなに素晴らしい霊的修行法であっても、実践することが困難であれば、絵に描いた餅になってしまうからです。
人類を救いえる唯一の修行法であっても現実的に継続が難しいものを地上に示すということはされないのです。
その点に関しては、全ての霊的活動にも共通点があるだろうと僕は思っています。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
追伸
体験ー死後の世界動画 を追加させて頂きました。
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