990th  地上に生まれた幸せ | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

人類は、原罪を犯して地上に降りたのですが、大きな視点で考えると地上という物質界は苦しみだけではないとも思えます。

地上の価値観での喜びもありますが、やはり霊的カルマを解消出来る可能性があるという点が重要です。

実際には、ほとんどの方が解消どころか、下に入ってしまって、より霊的な状況を悪くしてしまっているという事実はありますが、それでも、自由意思の行使で、今すぐにでもその方向性を修正することが出来るからです。

なぜ、これほどまでに霊的トレーニングをされる方が少ないのか、正直申し上げて分からないのですが、地上の現実を考えれば致し方ない気もします。

地上というのは実に不思議な世界です。

人という霊的生命体にとっては、本来の住処ではないのに、神人と言えるほどの霊的な達人に出会えれば、幽質界ではありえないような霊的な進歩向上を果たすことで出来ます。

もちろん、出会っただけではダメで、何らかの霊的修行法を実践しなければそれは実現しないのですが、それをしたら、通常ではありえない成長が出来るのです。

もちろん、現実には、自称守護霊など、未熟な霊魂や邪霊に関与されることの方が圧倒的に多く、どんどん悪い方向にいってしまうのですが、そうであっても、何かのきっかけで霊的な達人と出会い、霊的修行法を実践すれば、劇的な変化が起きるのです。

宝くじとは違って、それが全て自由意思に委ねられているのですから、本当は幸せなはずなのです。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1)霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) などをご覧になって頂ければと存じます。


自分は生まれてからずっと誠実に生きていたのに、人類の原罪だの、過去世における霊的カルマだの、全く知らないことで不幸になっていますと言われても納得出来ないというのが普通だと思います。

あの世にいってまでそれを言っていると大変なことになりますが、地上でそのような感覚になられるのは至って普通の感覚だと思います。

しかし、結局、そのことに拘ってしまうと落とし穴に落ちてしまうのです。

冷静に考えた時に、ご自身の人生において、何の落ち度もなかったと思われる方は多くはないでしょう。

過去世があるとしたら、その時の事情で何をしているか分からないと考えることも普通の感覚だと思います。

その延長上に人類の原罪もあるのでしょう。

それなのに、神霊やキリストは地上に神伝の方を示して下さりました。

何のデメリットもないのに、人類はそれを手にとって、味わおうとはしません。

なんとも砂を噛む思いばかりが胸に押し寄せてくるのですが、人類の自由意思がそれを拒んでいるのです。

地上の日々の生活は現実であり仮想空間ではありません。

その生活の日々の結果が、あの世での本当の暮らしを決定づけます。

しかし、地上は本来の住処ではありません。

どうか、地上の生活惑わされないで下さい。

それも現実、しかし、もう一つ更に重要な現実があるのです。

それは霊的な世界の真実です。

なんとか目覚めて下さい。

そして、霊的世界の真実の一端を実感して下さい。

実感して頂くしかないのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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