989th  それぞれに | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

先ほど、支部集会から戻りました。

参加された方も多くて楽しく過ごさせて頂きました。

遠方から来られる方が多いと交通費無理されていると、合宿大丈夫かなと思ってしまいますので、微妙なところもありますが、比較的近くにおられる方が一人でも多く参加されることには、非常に大きな意味があるでしょう。

このあたりのことは、強制的な雰囲気が出てしまうとまずいのですが、参加されれば霊的に得られるものが大きいとは思います。

僕はこれまで支部集会では個別にプライベートな話をすることがあまりなかったのですが、最近は少しするようになりました。

まあ、やはり個々によっていろいろな事情があるので、皆さん、順風満帆ということはないようです。

霊的修行者として生きていこうと決められたあとは、常に調整をしながら、どこかでなにかの決断をし、何とか修行者としての一生を貫き通そうとされておられるのでしょう。

隣の芝生は青く見えますが、実情は違うようです。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1)霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) などをご覧になって頂ければと存じます。


それぞれに苦労をされていると言っても、霊低修行者は幸せだと思います。

霊的トレーニングだけでなく、日々のそうした調整や苦悩に対する対処に苦労していても、それが必ず報われる日がくるからです。

地上ではどんな形で表れるか個々により異なるでしょうが、やはりあの世に行けば、地上とは比べ物にならない、もう何千倍、何億倍にもなって成果がかえってきます。

霊魂学を信じない方にとっては、空手形に過ぎないのでしょうが、霊的修行者にとっては事実です。

それが空手形だったらどうするのですかと問う方がいらっしゃるでしょうが、修行の段階がある程度進めば、それがあるから修行をするという気持ちは薄れてきて、違う意識が出てくる方が少なくないようです。

そうすると、信じない方からすると、ますます何のために修行しているのかさっぱり分からないという話になります。

そうです。分からないのです。

霊的トレーニングを実践していても肉の脳では分からないし、表現が出来ないのです。

まして、霊的トレーニングをやられておられない方には絶対に分かりません。

しかし、それはしょうがないのです。

日々、霊的トレーニングを実践して頂くと、いつか何かを実感されると思います。

興味がない方はどうしようもできません。

しかし、ご興味があるのに、理屈ばかり仰っている方はとても勿体ないと思います。

どれほど知識を詰め込んでも、理屈で議論しても、一切何も分かりません。

欠片さえつかむことは出来ないのです。

だからこそ、とにかく霊的トレーニングをまずはやってみて下さいということ以外は言えないのです。

自由意思が全てを決定します。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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