何度か書いていますが、霊魂学を地上の言葉で表現することは非常に難しいようです。
物質界ではない、霊的な世界のことを物質界の文字や言葉で表現することがそもそも無理だからです。
しかし、それでは一切何も伝えることが出来ないため、神霊やキリストやその部下である高級霊魂の方々が大変な思いをされて、地上の人々にメッセージを送って下さっているのです。
だから、最初の入り口としては知識が必要です。
何も知らないのでは、そもそも興味を持つことも出来ません。
だからこそ、師は大変辛い思いをされながらも著書を世の中に出して来られました。
ただ、書物というのは出版社の地上の価値観と相容れないと世に出すことが出来ませんので、最近はインターネットでの無料提供されるという苦渋の選択をされておられるのでしょう。
いつも文章の中間で紹介させて頂いていますが、ネットでご覧になることが出来るので、まずは「霊をさぐる」と「わかりやすい霊魂学」を読んで頂きたいと思います。
これだけでも、霊魂学の基本的な知識は得ることが出来るでしょう。
他にもブログの頭の部分で紹介しているサイトがありますので、ご興味が増した方にはゆっくりと時間をかけていろいろと読んで頂ければと思います。
そして、最も重要なのは聖典と言うべき「霊魂イエス」と「ムーの大神人」です。
師が高級霊魂の方々との共同作業で世に出された霊魂通信です。
そこには、全ての地上の人々にとってどうしても知っておかなければならないキリストの方々からのメッセージが綴られています。
この偉大なる魂の思いが散りばめられたメッセージを読まずに他界することがあってはなりません。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊をさぐる
、弁慶と弟子
、体験ー死後の世界
、霊魂学紹介動画(霊魂学1)
、霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か)
などをご覧になって頂ければと存じます。
しかし、霊魂学はいつも書いているように実践によってのみ本質的な部分が理解できるようになるものです。
座学も大切ですが、それだけでは実は何も理解することは出来ません。
霊的トレーニングを行い、トオゥ・ライ・シェイに参加し、日々の生活において己を常に見つめ直しながら改善していくという修行を常に続けていくことによって、徐々に実感していくものなのです。
そして、その過程において、何度も読み直すべき書物が「霊魂イエス」と「ムーの大神人」なのです。
修行の段階が進んでいくに従って、文字で表現されたキリストの方々からのメッセージの深い深い意味が、どんどん体に染みてくるのです。
僕も昨日、もう何回目か十何回目か分かりませんが、この偉大な聖典をまた読ませて頂きました。
反省することばかりでしたが、また新たな気持ちで霊的修行者として残りの地上での日々を全うしていかなければと思いました。
やはり、神伝の法も上級の門をくぐったのであれば、ありとあらゆることを考え、セルフコントロールをして、神霊やキリストのお役に立てるよう努力しなければなりません。
もちろん、自由意思ですのでこれはあくまでも僕個人の決意であり覚悟でもあるのですが、同じ思いの方々も少なくないだろうと思っています。
段階が進めば自ずとなすべきことが変化していき、違った意味での苦悩や全く質が異なる壁が現れてくるものです。
霊的修行者としての最大の目標にチャレンジできるかどうかも分かりませんが、僕はこれからも諦めずにそれを目指して進んでいきます。
行動しなければ失敗もありませんし、失敗がなければ一歩前に進むことも出来ません。
それを止めてしまったら僕が地上に生きている価値など一切無くなってしまいます。
いや、霊的生命体として存在する意味そのものが無いでしょう。
今更の話ですが・・・・・。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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