2004年6月に発見された小惑星「アポフィス」が2036年4月13日に地球に衝突する可能性がわずかながらあり、9日に地球に最接近した機会をとらえて、米航空宇宙 局(NASA)が本格的な調査に乗り出したそうです。
地球と金星の軌道付近で周回するアポフィスはエジプト神話に登場する悪神アペプ(ラテン語でアポフィス)にちなんで命名された岩の塊で、大きさは直径約270メートルだそうです。
NASAによると、9日にこれまでで最も近い約1450万キロまで地球に接近したアポフィスが36年に衝突する可能性は「25万分の1」の確率で残っているとのことです。
マヤ暦なんたらとは異なり、物質界の法則に基づく科学的な話ですから、非常に少ない確率とは言え、地上において何らかの大きな影響が出るのではないかと心配される方も多いと思います。
ところで、大昔とは異なり、現代は、このようなことが何年も前から分かってしまいます。
僅か数年後にはほとんど間違いなく、小惑星が地球に衝突するということも科学的に分かってしまう時代になったのですが、そのために地上の人たちは大変なパニックに陥ってしまうでしょう。
そんなことが分からない時代であれば、例え地球上に生命が住めなくなるような影響が生じても、その瞬間まではそれが分かりませんし、それほどの破壊的な状況が生じるのであれば、ほとんと何も分からないうちにあの世へと旅立つことができるかも知れません。
実は、人というのは、亡くなる時にパニック状態に陥っていないということが実は非常に重要なのです。
パニックに陥っていると本来、上へ行ける方も混乱のうちに本来よりも下の世界に入ってしまうというケースがあるからです。
一般的な死生観とは異なる意味で、人は穏やかな状態で死を迎える必要があるのです。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
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更に、何年も前から地球に小惑星が衝突することが分かってしまうと、人は思いもよらないような行動に出る可能性があります。
良い方向に出れば問題ないのですが、恐らく、その恐怖から結果的非常に重い霊的カルマを作ってしまう可能性が高いのではないかと思います。
死は必ず訪れるものですから、自分なりにきちんと覚悟を決めておけば良いのですが、重い霊的カルマを作るということは、地上に生まれたことを全く無意味にしてしまいます。
もちろん、そのようなことが予想されれば、世の中も殺伐としていくでしょうから、念によって、幽体の状態も更に悪くなっている可能性が高いでしょう。
大きな天災は予想出来た方が良いのかも知れませんが、これほどまでのスケールの大きな話になって、手の打ちようがないとなると、逆に予想できない方が良いということになるのかも知れません。
いずれにしても、天災も人災もいったい何が起こるか分からない時代に入ってしまっていますから、何とか霊的目覚めてもらって、自分のことは自分で守る、霊的に救われるように自らが努力するという方が増えることを願っていますし、何とかそのきっかけになれるよう僕自身もずっとこのブログを更新し続けたいと思っています。
あなたが霊的に目覚めるのを、あなたの守護霊や指導霊の方々が今この瞬間も待っておられます。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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