945th  受け入れられるか | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

契山館でやって頂く霊査や霊的相談は、一般的な占いの延長のようなものやご先祖が悲しんでいますとかおばあさんが守ってくれていますとかいったものとは異なります。

幽体や幽気や間気の状態や今浮き上がっている意識が日々の生活に与えている影響などを指摘して頂いた上で対策を教えてもらうというものです。

先日も書きましたが、対策というものは、霊魂学の中身を信じた上で、自分自身の守護霊や指導霊、場合によっては他の高級霊魂に協力をして頂くということを前提にしています。

占いの良いことを信じるとか霊能力者に言われたことで自分の都合が良い事だけはやってみるというような感覚で受けられても何の意味もありません。

霊的に目覚める方が増えるように間口は出来る限り大きくしておいた方が良いと思っていますが、信じていない方が霊査を受けたり、とりあえず一般会員になってみるということはお薦め出来ません。

もちろん、最初は半信半疑であることは当然のことなので、何もかもを妄信的に信じなければ駄目だと申し上げませんが、やはり最低限の信仰心と礼儀は必要です。

その限度がどこにあるのかは、判断が難しいところですが、まずは関連のHPをよく読んで頂いて、ご自身がその内容に対してそれなりに納得をされた上で霊査を受けられた方が良いでしょう。

霊魂学が事実であるという立場から申し上げれば、霊査や霊的相談というのは、霊的な事実を知るためのものであり、霊的な対処が可能な場合はそれを指摘して頂いた上で、実行することに意味があるのであって、ご自身の都合の良いことを言われて喜ぶというものではないのです。

占いや霊能力云々の類には、お金を貰って喜ばすことに主旨があるものが非常に多くあります。

そのようなものと同じだという感覚で受けられても全く意味がありませんし、場合によってはそんなことは言われたくなかったし、信じられないという結果が出ることもあるでしょう。

結局は、霊魂学を信じて、その結果を受け入れて、真剣に対策を講じようという気持ちがなければ、何の意味も無いということです。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画 などをご覧になって頂ければと存じます。


何度も書いていますが、どのような素晴らしい人生を送ってこられた方であっても、多くの人々の尊敬を集めていらっしゃる方であっても、今の地上において、幽体も幽気も間気も霊的カルマも全く問題がないという方はいらっしゃいません。

きちんと霊的な防御をしたり、霊的な手当てをしていなければ、普通に生活をしているだけでかなり悪い状態になっています。

そうなると母親の悪い影響を受けて、生まれた時から霊的に良くない状態だというお子さんもいっぱいいらっしゃるのです。

だからこそ、どなたであっても神伝の法が必要なのですが、それを得るための根本的な前提が信仰心なのです。

心霊や高級霊魂やその他多くの霊魂の存在を信じ、地上の人間にとって幽体や幽気や間気がどれほど重要なものかをきちんと知ることが大前提となるのです。

信じる信じないは自由意思ですので、個々の判断に全てが委ねられるのですが、霊査にしても基礎行にしても、求めるのであれば、その前提がなければ何の価値も無くなるということを是非知っておいて頂きたいと思います。

そこには理屈も何も無く、ただ信じるということが出来るかどうかだけが求められるのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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