940th  風が吹いている | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

NHKが大好きないきものがかりが「風が吹いている」を紅白の赤組のトリで歌うようです。

何十年も前から紅白歌合戦はほとんど観なくなっていますが、今年はももいろクローバーZが初出場するのでリアルタイムで観るでしょう。

地上では、いろいろなことが毎日のように起き、年末の変な時期に選挙が行われたので、異常な念が飛び交って、霊的な状況は最悪だと思いますが、それでも風は吹いています。

風は物質的に考えれば、ただの空気の移動なのでしょうが、霊的な達人が高貴な存在と約束を交わせば、霊的には偉大なる禊へと変貌します。

イエス師は、水の禊をやられたようですが、風の禊はされなかったようです。

もちろん、風で禊が出来ることはご存知だったようですが、その時代のその場所にいた人々には伝えることが出来なかったのでしょう。

しかし、僕たちは、風を使って極めて高度な禊を行じることが出来ます。

霊的なカルマの解消という意味では最高の禊であり、それはあの世に行っても、霊質界に入っても行うことが出来る霊の禊への橋渡しでもあります。

地上の人々は誰も風の本当の凄さを知りません。

それを行じている霊的修行者も肉の脳はその凄さを知ることは出来ません。

但し、霊体はそれをよく分かっているでしょう。


なんだか、久しぶりに風の禊を行じてみたくなりました。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画 などをご覧になって頂ければと存じます。


師の著書を読むと今この地上にはキリストに準じるような魂が誕生しているようです。

守護霊や指導霊のレベルまで上がって地上に生まれる必要がないにも関わらず、自ら望んで地上に生まれておられる方々がおられるようですが、僕は、準ずるという表現から、場合によっては霊質界の極めて高貴な方々ももしかしたら地上に生まれておられるのではないかと個人的には思っています。

地上がそのような状況になっているからです。

キリストを協力にサポートすべく、場合によっては地上に誕生したことがないような霊魂の方々までが地上に生まれておられるだろうと感じているのです。

しかし、地上はまさに動物の世界、どのような高貴な方であっても霊的に目覚める保証はありませんし、ましてや神伝の法を実践するようになるのは奇跡的なことなのかも知れません。

そして、本来の目的、実は地上に誕生した唯一の目的であるキリストのお手伝いをされるようになることは、極めて難しいのかも知れません。

地上での生活は霊的な活動をあらゆる手段で邪魔してきます。


それでも、今もなお、風は吹いています。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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