妖怪人間ベムの映画版が12月15日から公開されるようです。
テレビドラマは録画してあったのですが、妻の付き合いだったので2作目まで見たところでほっておいたのをつい最近やっと最終回まで見ることが出来ました。
小さい頃見た、なんかすごく怖いアニメのイメージしかなくていやいや見ていたのですが、後半から面白くなってきて、とても奥が深いドラマだということが分かりました。
映画化されたのもなるほどと納得した次第です。
単なるアニメの焼き直しだと思っていましたが、霊的修行者としては考えさせられることがとても多くて勉強になりました。
地上の人間の本質について工夫された設定で描かれているので、インパクトがあります。
人という霊的生命体が地上におりてどのような存在となりあの世に行くのか。
ドラマは霊魂学的な視点がありませんので、善と悪という表現になってしまっていますが、むしろ動物になってしまった人間が地上の生存競争の中で芽生えてしまった感情があの世に行った後、幽体の状態のために不幸にも下の世界に入ってしまったらどうなるかを想像させるものでした。
そして、霊魂によっては・・・・・。
さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊をさぐる 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。
止せばいいのに物質界に行き、肉の身体に入ることによって、それまでは無かった感情を持つようになった人間はその感情を幽質界に戻ってまで持ち続け、いつしか下の世界を作り、やがて地獄のような世界が出来てしまいました。
物質界の経験を幽質界に持ち込むことにより再生の仕組みが出来てしまい、やがて多くの人々は、幽質界で霊的進歩向上を阻害する霊的カルマの解消のために再生されたにも関わらず、更に重い霊的カルマを作り、下の世界に入ってしまって、もはや再生のチャンスすら無くなってしまっています。
もはや再生は下の世界へのパスポートになってしまっているのです。
そして、それらの霊魂は地上の人間に関与して、更に不幸な人たちを増やしているのです。
地上では、政治や経済が負の連鎖にはまってしまっていて、どうすることも出来なくなっていますが、霊的な世界の負の連鎖はそれ以上の不幸な状態になってしまっています。
救いは唯一つだけ。
神伝の法です。
求めよさらば救われん。
信じて、行動する者だけが救われるのです。
物質界のいわば肉の幻影に騙されては駄目です。
人という霊的生命体は本来肉の存在ではないのです。
そして、幽の存在から霊の存在へと進化することに本質があるのです。
いつしか至上の神への元へと、神質界へ戻っていく存在なのです。
そこにはたましいの帰り道が用意されているのです。
あなたが自由意思さえ行使すれば帰り道が目の前に示されるでしょう。
そして冒険映画の世界ではない、本物の三種の神器を手に入れることが出来るのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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