僕が好きなテレビ番組の一つに「マツコ&有吉の怒り新党」がありますが、先日この番組で「無敵超人ザンボット3」の内容を解説していました。
1977年に始まったロボットものアニメで要するにゲッターロボのようなロボットが戦うのですが、内容があまりにも現実的過ぎて、あの「ガンダム」の原型になったと言われています。
内容は「ウルトラセブン」を上回る切なさです。
「ウルトラセブン」も実は単なる怪獣ものではなく、社会風刺や人生の苦しさを描いたものなのですが、この「無敵超人ザンボット3」の比ではありません。
番組ではほんの一部を見せただけなのですが、もう涙が止まらなくて止まらなくて、おかしくなりそうでした。
嗚咽までしてしまったのです。
レンタルやネットなどで見れると思いますので、ご興味のある方には是非にとお薦めします。
ある意味、あまりにも時代よりも早過ぎた内容とも言えますが、逆に今見ても考えさせられることが多いのです。
地上の人と言う存在がどのようなものかということをつくづく考えさせられる内容になっています。
これほど内容が現実的だと人によっては過去世からの霊的カルマが浮かんでしまうかも知れませんが、霊的修行者の方であれば、逆に良い結果になるやも知れません。
さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊をさぐる 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。
結局、最後は何が正しくて何が悪いのかが分からなくなるのですが、それが地上の価値観というものです。
ある視点からは正しく、ある視点からは間違っているというのが普通のことなのです。
しかし、人にはそれぞれ考えがあり、都合があり、利害関係があるので、自分が正しいんだと主張しますし、家族を守るために主張し続けなければならない場合もあるのです。
地上での生活は本当に悲しいですね。
辛くて辛くておかしくなりそうになることもあります。
それでも、下を向かずに歩いていくしかありません。
いつか歩かなければならない道であれば、一日でも早く歩き始めた方が良いからです。
今は、あることに全力投球していて、身も心も疲れ果てていますが、最終的には霊的修行者としてより良い生き方が出来るかと言う本質的な問題に関わってきますので、とりあえず年末までは、このまま全力投球でいこうと思っています。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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