841th  いくぜっ!怪盗少女 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

目に見えちゃうものなんて

いつか いつか 消えていくでしょ?

目に見えないものだけを

全力 集めてみたい Ahハ~ん


今年こそ念願の紅白出場が果たせそうなももクロですが、この曲は最もももクロっぽい曲ですから、発売は2年前ですが、紅白で歌うことになるかも知れません。Z伝説 ~終わりなき革命~もももクロそのものという感じの曲なので、2曲のメドレーになるかも知れませんね。 

ところで、地上で肉を持って生活をしていると肉の目で見えるものを人は無条件で信じてしまうことがほとんどです。

最近は、ネットの情報があるために、いろいろなことがばれてしまっていますが、例えば、AKBを初めとしてグラビアを飾る写真は修正だらけです。

昔から写真と言うのは、特殊なライトを当てることによって肌のさまざまなものを飛ばしてしまったり、角度やテクニックによって一番綺麗なものが掲載されるのですが、今や画像処理など一瞬で出来ますから、素とはかけ離れたイラストに近いような写真ばかりになってしまいました。

駅や有名チェーンに貼ってある芸能人のポスターの写真はかなり大きいので、よく見ると修正されているのが素人でも分かりますが、技術はどんどん進歩していますので、まもなくすると素人には修正が全く分からないレベルになってしまうかも知れません。

これが、更にバーチャルの世界が進歩すると、もう肉の脳には何が現実か、何が仮想か分からなくなってしまうでしょう。

何度か書いていますが、目で見ているものは、実際に見ているのではなくて、肉の脳が見ていると認識しているだけだからです。

例えば、頭を急激に左右に振ってもその風景は見えています。

しかし、それは見えているだけで、肉の脳はその景色を全て見ているわけではないのです。

カメラを左右に振ると分かりますが、全ての風景は写っていません。

目に映ったものと経験やらなんやらによって脳が全部見えているように感じさせているだけなのです。

地上に再生された人と言う霊的生命体は目に見えるものしか信じないで人生を歩んでいくと必ず不幸になります。

そして、目に見えない愛とか絆などを地上の価値観で判断していても決して幸せになれません。

地上に再生された意味を知らずに生きる人生は、いつしか霊的生命体としての人生に暗い影を落としてしまうのです。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


肉の脳は五感しかないと思っているので、肉の維持を最優先させた上でその情報だけに基づいて行動しようと考えます。

そして、生存競争によって、憧れや嫉妬や絶望やらを感じさせられて、苦しむのです。 

肉を持っているのですから、全て平等で誰もが愛と希望に溢れた世界が地上に生まれることはあり得ません。

肉の維持を図りながらも地上に再生された意味を知り、その目的を果たすことを最重要だと誰もが考えるようになれば、かなり理想的な世界になるでしょう。

しかし、言うまでも無く、人類は霊的なカルマを積み重ねて、遂に今の状況を作り出してしまっています。

個々の目覚めによってオセロのような大逆転の可能性はありますが、今のままではどうにもならないでしょう。

地上での現象もどんどんエスカレートしていくのを感じておられる方は少なくないはずですが、それがどのような理由によるのかという真実を知る方はおられません。

ももクロが紅白で歌う頃、世の中はどうなってしまっているのでしょうか。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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