偉大なるキリストであられても地上で霊的に完成するということはないのですから、普通に再生された地上の人間が、いつまでも未熟であるということは厳然たる事実です。
高慢になるよりはまだ卑下しているくらいの方が良いというのも事実です。
但し、未熟であることをいつまでも言い訳にしているのもどうかと思っています。
未熟であることを前提として最善を尽くすことを高貴な方々は期待しておられると思うからです。
未熟とは思っていないのにカモフラージュのために自分は未熟だと口にするのは論外としても、再生の仕組みから言っても地上の人間が未熟であることは明らかなのですから、未熟だ未熟だといつまでも言っていては、守護霊や指導霊の方々を呆れさせるだけでしょう。
さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊をさぐる
、弁慶と弟子
、体験ー死後の世界
などをご覧になって頂ければと存じます。
人によって考え方が大きく異なるでしょうが、僕個人としては、霊的トレーニングも中伝まで来ると、いろいろな意味で修行の意味が変ってくると思っています。
日々の生活の中で何とか時間を作って霊的トレーニングを行いながら、お金と時間の都合が許す範囲でトオゥ・ライ・シェイに参加するということが基本ですから、まずはこのことをきちんとこなしていくことが肝要ですが、中伝までくると自分で考え判断し、行動し最善を尽くすということの意味がかなり大きくなってきますので、例え実際に未熟であったとしても、未熟未熟とばかりは言っていられない段階に入っていくと思います。
僕自身は、神伝禊法も神伝鎮魂法も中伝になった段階では、今以上に酷い状態でしたので、偉そうにブログに書くことにはかなり抵抗を感じますが、これからは霊魂学の山を登ってこられる方がどんどん増えていくと信じていますので恥を忍んで書かせて頂きます。
まあ、それよりもまずは霊的に目覚め、基礎行を始められる方々が増えるよう自分なりに努力したいと思っています。
とにかく、今の地上の状況では、頼れるのはご自身の守護霊や指導霊の方々です。
しっかりとつながっておいて頂きたいと思います。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
霊魂学をより多くの方々に知って頂くために、是非一日一回のクリックでのご協力をお願い致します。
↓