817th  ネトゲ依存中国で2400万人 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

テレビの報道番組でネトゲ(オンラインゲーム)の依存症となっている方が中国で2400万人もいるという特集をやっていました。

何回か書いていますが、今のゲームはかなり奥が深いですし、まさにバーチャルリアルティー(仮想現実)と呼ぶにふさわしいものがいっぱいありますから、中毒になってしまう方が多いだろうとは想像がつきますが、人口の多い中国とは言え、異常な数字です。

日本でも数万人くらいは中毒と言えるような状態の方がいらっしゃるのではないでしょうか。

ゲームと言っても麻薬と同じような部分があり、現実の生活よりもそれにはまっている時間の方が長くなると、もうどちらの世界に住んでいるか分からなくなりますから、人と言う霊的生命体は、地上以外にもまた別の住みかを作ってしまったのかと心配しています。

ただ、その番組では、パソコンや携帯のゲームではなく、ネトゲ(オンラインゲーム)にはまってしまった場合は、人との現実的なコミュニケーションに飢えている場合があると伝えていました。

通常の生活ではなく、インターネット上でSNSのようにやり取りが出来るネトゲ(オンラインゲーム)の場合は、閉ざされた空間の中とは言え、オフラインの世界では上手く人とコミュニケーションが取れない方の受け皿となっている部分があるようです。

いつもの話になりますが、このような状況は当然ながら不道徳な霊魂が大いに利用しているでしょう。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


いつも何でもかんでも未熟な霊魂が関与していると書いていますが、全てがそうではありません。

基本的に幽の存在が肉の存在に影響を与えると言うことは簡単なことではないのです。

特に幽体や幽気や間気が健全であれば、関与することはかなり難しいようですし、通常よりも成長していれば、彼らにとってはまぶしすぎるので近寄ることも出来ません。

ただ、現時点においては、地上の状況が極めて悪く、個々の人に関しても霊的な状態が悪いということが普通なので、彼らにとってのターゲットは山ほどいますし、実際に状況をより悪くしているんだろうなあと感じさせられることが極端に増えています。

霊魂学での修行と言うのは、物質的な意味での喜びは少ないでしょうが、やはりレベルが上がったり、場合によっては誰も持っていないようなアイテムが手に入ったりすることがあります。

そして、積み重ねた経験値は必ず近い将来、あの世に帰った時にあなたの霊魂としての人生を決定づけるのです。

修行のある人生は、奥が深いという意味では、物質的のみの人生とは比べようがありません。

霊魂学における修行は、苦行を否定していますし、奥が非常に深いという点をとらえば、非常に面白いと言えるのかも知れません。

人にとっての最大の謎は自分自身の正体です。

あなたもこの謎を解いてみませんか。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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