793th  個人的な考察 神伝の法 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

信じない方には妄想としか捉えられないのでしょうが、僕は神伝の法の凄さの一端を実感しています。

但し、一部の教団が目指すように霊能力と呼ばれるものを開発するものではありませんので神秘的な体験と言うものはほとんどありません。

しかし、上層幽界以上の住人の霊魂にとっては、まさに夢のような技法であると言えるでしょう。

自分自身が地上の時間で何百年もかかって達成出来ないようなことが、1年2年で可能となるからです。

意識の奥を刺激して改革する水の禊は、霊的生命体の本質に関わるものであり、それを行わないことは地上に生まれた目的を放棄することと等しいと僕は思っています。

本来の住みかで使う幽体を成長させる神伝鎮魂法初伝を行わなければほんの数十年の地上の生活の後には、地上とは比べものにならないほどの苦悩が待っていることになります。

とにかく、神伝禊法も神伝鎮魂法も初伝だけはどうしてもやっておかなければならないのです。

ただ、それ以上の次伝や中伝、更に奥伝などがなぜ存在するのだろうと考えることがあります。

神伝禊法に関しては、水の禊だけでも極めることが出来れば、修行の半分以上は終了することになるようです。

神伝鎮魂法に関しては、とにかく死後に下の世界に落ちないことが目的ですから、幽体さえ成長させればそれ以上のことをする必要がないようにも思われます。

しかし、次伝も中伝も奥伝も、そして秘伝も必須のものだと思うようになってきました。

理由は簡単です。

多くの方々が目覚めることを目標とするのであれば、神伝の法は地上にずっと存在する必要があり、そのためには伝承する人が常に必要になりますし、その人数もどんどん増えていかなければならないことになります。

トオゥ・ライ・シェイを行うには高貴な存在と交流出来る人間が必要です。

直接コミュニケーションが取れなくても、何か目印について約束をしておけば、高貴な力を降ろせるほどの霊的レベルにある人が必要となるのです。

そして、当然ながら霊的トレーニングを伝授することが出来る人も必要でしょう。

神伝の法は最初から地上で継続して存在することを目的として作られている技法だと僕は考えているのです。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


あまりにも偉大すぎる神伝の法が地上に存在し続けることができるかどうか、いよいよ正念場を迎えていると僕は思っています。

単なる教えのような宗教では、最初は本当のことが語られていても、すぐに後世の人間が自分たちの都合で解釈を変えてしまいます。

神伝の法は、誰かが高貴な存在との交流することが出来る限り、ずっと存続は可能ですし、それが出来るほどの霊的な達人、神人が地上におられるうちは、それがおかしな変貌を遂げる可能性は少ないでしょう。

霊魂学の知識の部分のみであれば、後世に残すことが出来ます。

しかし、霊魂学は実践して初めて理解できるものですし、そのためには霊的トレーニングとトオゥ・ライ・シェイがどうしても必要なのです。

結局は、一人でも多くの方々が霊的に目覚めてくれるよう努力することと高度な修行の段階に入っておられる方々に何としてでも最後の門をくぐって頂くしかないのでしょう。

その意味でも霊的修行者は絶対に自惚れて穴に落ちてはならないのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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