アメリカのマサチューセッツ工科大学の論文で世界で股をかけて伝染する病原菌にとっても拡大拠点となる空港のリストでアメリカのジョン・F・ケネディ国際空港がトップに挙げられました。
伝染病の初期段階での拡大抑制のための研究なのですが、今この情報を知ったので少し嫌な予感がしました。
実は、数日前からアフリカのウガンダのエボラ出血熱による死亡事例を知ってから、とても憂鬱な気持ちでいるのです。
医学の進歩は今や日進月歩をはるかに超えるスピードになっていますが、エボラ出血熱の有効な治療法は確立されておらず、握手などでも感染し、死亡率がかなり高いため、このような病気が世界中で大流行する時期がそろそろやってくるのではないかと思っているからです。
人間の歴史は、伝染性の高い病原菌との戦いの歴史でもあるのですが、常にウィルスは進化し、どんどんワクチンが開発されても、いつしかワクチンが利かない新型が現れることが珍しくありません。
今のままでは、日本に限らず、人類の苦悩はさまざまな形で、どんどん深く重くなっていくと僕は思っているのですが、その一つとして伝染病の大流行ということを心配しています。
死亡確率が高い伝染病の大流行は、人々を恐怖のどん底に陥れます。
邪霊は物質界の病原菌を作ることは出来ないかも知れませんが、流行を急速化させたり、より拡大させることはお手の物でしょう。
本当に憂鬱な気持ちになっています。
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何度も書いていますが、人はいつか必ず死ぬのですから、それ自体に関して嘆いてみてもしょうがありません。
僕が心配するのは、死とずっと向かい合わせの生き地獄のような状況になるのを心配しているのです。
身内や親しい人が苦しみながら死んでいくのをいくつも見せられて、自分自身のその病気に対する恐怖から一瞬たりとも逃れることが出来ずに、じりじりと死に振り回されることを望む人はいないでしょう。
そのような体験はまた新しい、そして深く思い霊的カルマを作ることでしょう。
生きるも地獄、死ぬも地獄の救いが一片も見出せない霊魂としての一生など考えたくもありませんが、今多くの地上の方々はそのような境遇にあるのです。
天災も人災も伝染病も事故も孤独も悲しみもそして憎しみも、何もかもが明日はわが身なのです。
地上の人間が本当の意味で救われるには、自由意思によって求めるしかありません。
それだけです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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