「終わらない 終わらない ぜーんぜん ぜんぜん 終わらない 8月 最終日の宿題!」
夏休み遊びほけて、最終日まで宿題が手つかずで焦っている様子を歌った歌ですが、小中学校の頃の僕はまさにこれでした。
中学受験の時は合宿やら夏期講習やらで宿題ではなく、訳も分からず勉強させられていましたが、それ以外の夏は、全く宿題をやりませんでした。
とにかく、強制的に勉強させられるのが大嫌いだったので、夏休みの宿題などというものは僕にとっては天敵以外の何物でもなかったのです。
そのくせ、やっぱり、何もしませんでしたと新学期を迎えるほどの勇気はなかったので、最終日が近づくとやっつけ仕事で適当に終わらせていました。
まあ、結局、先送りするのが好きなんでしょう。
性格だと言えばそれまでですが、霊的修行者となってからも、最も優先すべきことを先送りばかりして生きてきました。
一応、今のところ霊的修行者として日々生活していますから、その点だけを見れば、人生の1割くらいは上手くいったと言えるかも知れませんが、後の9割は自由意思によって台無しにしてしまったと言えるでしょう。
過ぎ去った過去は取り戻せません。
何とか、最後の1割だけでも全うしたいと思っています。
さて本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊を知るために
、弁慶と弟子
、体験ー死後の世界
などをご覧になって頂ければと存じます。
我ながら自分の性格はおかしいと思っています。
やらなければならないと思えば思うほどやりたくなくなるのです。
他者からの強制はもちろんのこと、自分で自分を強制するのも大嫌いなようです。
とにかく、やらなきゃと思うと他のことがやりたくて仕方なくなります。
それでも、霊的な活動については、腹を決めてから本格的に開始しましたから、今のところ良い意味で日常生活に完全に溶け込んだようです。
霊的トレーニングがやりたくなくなるという病気もここ数年起きていませんし、残り1割とは言え、0よりはマシなのかなと思いつつ毎日を過ごしています。
但し、何かやり残している宿題があるような気がしてなりません。
もしかしたら、あれかと思うことがあるのですが、今のところそのような展開にはなっていません。
自分でその場面を作り出すことは不可能だからです。
それとも、もっと違った何かがあるのでしょうか。
肉の脳で考えても分からないので、やるべきことを継続していくしかないですね。
そのうち何か分かるでしょう。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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