人といる霊的生命体の究極の目標は、至上の神に限りなく近づくことのようです。
しかし、それを肉の脳がイメージすることは出来ません。
神霊のみがそれをイメージされることが出来るのでしょう。
考えてみれば不思議なもので、至上の神がおられて、なぜか神霊が誕生し神質界が出来、更に霊質界で生きる霊魂が誕生し、更に僕たちの直接のルーツである幽質界の霊魂が登場するわけです。
なぜ、下へ下へと世界が作られていったのか全く分かりません。
そして、原罪によりいよいよ物質界で生きて、生死を繰り返すと言うわけの分からない霊魂が登場するわけです。
それが、即ち僕たちなのです。
地上で生きていると何のためにこんな思いをして生きているのかと思うことばかりですが、霊魂としての究極の目的は至ってシンプルなのです。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊を知るために
、弁慶と弟子
、体験ー死後の世界
などをご覧になって頂ければと存じます。
神伝の法が地上に示されたために、なぜか鎮魂法次伝で霊体を成長させるなどという恐れおおいような行法を気軽にやらせて頂いているわけですが、これは、最速の交通手段が船や馬だった時代にロケットに乗って月に行くよりも凄いことでやらせて頂いているわけです。
しかし、肉の生活は何一つ変らず、それどころか、次から次へと難問が押寄せ、嬉しいことなど百に一つあれば良いほどです。
それでも、霊的な努力は必ず報われます。
地上の価値観でどんな悲惨な状況にあろうが、基礎行で守護霊や指導霊と交流出来るようになっているだけでも、地上の現状を考えれば物凄いことなのです。
それだけでも、総理大臣になったり、メジャーリーグでエースになったり、AKB総選挙でセンターをゲットしたりすることとは比較にならないくらい凄いことなのです。
結局、霊魂である地上の人にとってはそれしかないのです。
気が遠くなるほど遠くても霊魂である人は至上の神を目指して歩いていくしかないのです。
そして、神伝の法を実践する者には、究極の近道が与えれるのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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