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人とは異なり、犬たちには霊的に目覚めると言うチャンスがあるわけではないのに、何故か地上に誕生し、短い期間で死んでしまいます。
あみさが産んだ4匹の仔犬たちは、ほぼ里親が決まったのですが、離乳間もないということもあり、まだ我が家にいます。
目が見えるようになり、歩くことも出来るようになりましたので、毎日兄弟同士で遊びながら、ご飯の時間を楽しみにしています。
出産の際には、あみさがへその緒を噛み切ったり、赤ちゃんをなめて排尿や排便を促したりする行動には驚かされました。
人は本能だと一言で済ましてしまうのでしょうが、何も教えられていないのにあのようなことをする様子を実際に見ると驚きを隠せません。
生まれた瞬間から授乳をして、しかるべき時が来ると授乳を拒否して、離乳を促すのにも驚きましたし、一日近く断食したとは言え、一度も食べたことがない離乳食を仔犬たちがちゃんと食べたのに驚かされました。
生命の営みと言うのは本当に不思議です。
ミニチュアシュナウザーという犬種は特に感情表現が豊かでとても賢いのですが、彼ら彼女たちが地上に存在している理由というのを考えると不思議な気持ちになります。
全てが有限である地上という物質界で犬たちは何を思い、何を感じ、どのような気持ちで十数年という短い一生を終えるのでしょうか。
犬に限らず、全ての地上の生命は人が地上に降りたことと深い関係があるようですが、詳しいことは僕には分かりません。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊を知るために 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。
イヴが蛇なる動物に騙され、アダムはイヴに絆されて、地上に降りることになったと某書物には書いてありますが、真実は分かりません。
そのようなことがあったようですが、真相と言うのはちょっと異なるようです。
ただ、いずれにしても人類は自らの自由意思によって、わざわざ不自由と不幸を知るために物質界での生活を望みました。
それが原罪なのですが、今地上で再生された人たちはそんなことは全く覚えていません。
原罪だ、自業自得だと言われても、まじめに人生を歩んでこられた方にとっては到底納得がいく話ではないでしょう。
人には迷惑を掛けず、必死になって生きてきたのに、人生は苦しみばかりだ、神や仏なんぞいやしない、生きてる価値なんてありゃしない。
そんな風に思われるのはある意味当然だとも言えます。
しかし、残念なことに、そこで話が終わってしまうと、本当に再生された意味がなくなってしまいます。
地上での生活は、そこに何かの価値を発見するのではなく、そもそも大きな意味、大きな目的があって、再生されたと言うことに気がつくしかないのです。
唯物論者は、死に対する恐怖を緩和するための方便の一つに過ぎないと仰るでしょうが、強制など無く自由意思を最大に認められた霊的修行者としては、僕自身は非常に未熟ではあっても、日々修行を重ねることによって、やはり、そうでないということを実感してしまっているのです。
物質的ではないものが見えるわけでも、聞こえるわけでもなく、人と言う霊的生命体は本来物質的な存在ではないことが確信出来るのです。
その感覚は、自らの自由意思で霊的トレーニングやトオゥ・ライ・シェイの参加を積み重ねた者にしか分からないのです。
言葉で表現することは、本来虚しい行為なのですが、知らない方に伝えるには言語を手段とするしかないのです。
あなたには、あなた自身の正体を知るために、真実を求めて欲しいとしか申し上げられません。
なぜなら、それが出来るのはあなたしかいないからです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。