642th  生き抜く | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

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天災については毎日のようにさまざまな情報が流されています。

あの大震災から一年が経とうとしていますが、日本国中が揺れ続けています。

今後何が起きるか分かりませんが、それらを乗り越えてどれほどの方々が霊的に目覚めてくれるでしょうか。

人は、地上に生まれた以上、肉の意識を乗り越えて霊的に目覚めなければなりません。

肉の生活によって作った霊的カルマは、肉の生活によってでしか解消されないからです。

最終的に霊的に目覚めずに一生を終えてしまうのであれば、20年生きようが、100年生きようが霊的な価値は違いません。

むしろ、100年生きたほうが、より幽体の状態が悪くなる危険に晒されると言うことになるかも知れません。

結果的に霊的な進歩向上がなけらば、長く生きたからと言って素晴らしいと言うことにはならないのです。

ただし、ここが肝心なのですが、今、生きている以上、より長く生きた方が霊的目覚められるチャンスがより多くあるかもしれないということは言えるでしょう。

少なくても、今このブログを読んで下さっていて、霊魂学に興味を持たれ始めた方には、大変大きなチャンスが訪れているのだろうと僕は思います。

だから、何が何でも生き抜いて頂きたいのです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。

僕もそうでしたが、霊的修行者となると地上で生きることがあまりにも馬鹿馬鹿しいので、早くあちらの世界に戻れないかなと強く思う方がいらっしゃいます。

僕の場合は、それがかなり長い期間続きました。

それは、自殺願望というものとは全く異なります。

地上での生活に意味が見出せなくなり、いつまでもじりじりと苦しめられるよりも、早く本来の世界でのびのびと暮らしたいと思ってしまったのです。

つい最近までそんな思いでいましたが、今はちょっと違います。

どんな経緯で地上に生まれたのか分かりませんが、寿命がある以上生き続けて、苦しみを克服すべく努力しなければならないと思っています。

霊的トレーニングを日々行い、トオゥ・ライ・シェイに参加し、会の活動をさせて頂いていても、まだまだ何一つやるべきことがやれていないという思いが日に日に強くなっています。

物質界にいるのですから、苦悩が無くなることなど今後ともあり得ませんが、最善を尽くすべく生き抜きたいと思っています。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。