608th  i-phone | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

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突然、i-phoneが壊れてしまいました。

メールも携帯電話も使えず困っています。

もちろん、手配はして修理に出したのですが、1週間は戻ってきませんし、大事なデータは全て失われてしまうので、ショックが大きいです。

お金もかなりかかります。

僕はパソコンなどには詳しくありませんが、便利なものは昔から使いこなすほうなので、便利に使っている分、失われると痛手が大きいですね。

今朝から東証もシステムに不具合を起こしているようですが、これだけコンピューターに頼っている生活をしているサイバーテロの脅威は想像を絶するものがあります。

ところで、バブルの頃は華やかに思われていますが、まだ携帯電話は普及していませんでした。

僕らの世代からすればちょっと前の話ですが、あの頃は、メールも携帯電話もなくて、やっと伝言ダイヤルとポケベルが普及して、何とか外出先でも誰かと連絡を取ることが可能になった時代でした。

直接電話やメールのやり取りをするわけではなかったのですが、お互いに外出してしまえば、基本的に連絡が取れないということが常識の時代に伝言ダイヤルとポケベルの普及は社会の人間関係のあり方まで変えていきました。

今は、更にそれが進んでしまっていると言う感じです。


地上の人は、ついにいつでもどこでも基本的には自由に誰とでも連絡を取り合ったりコミュニケーションをはかったり出来るようになりました。

情報も多く、昔よりもより多くの人と交流が出来るようになったのです。

ところが、肝心要の自分自身の守護霊や指導霊とは交流出来ないと言う方が圧倒的な多数になってしまいました。

便利なi-phoneも所詮機械に過ぎませんから、壊れれてしまえばただの金属の塊です。

また、i-phoneが壊れなくても、キャリアに障害が出れば、メールも電話も出来ません。

それどころか、充電が出来なければ何の役にも立たないのです。

物質界での交流手段であるi-phoneですら、ちょっとのことで全く人と交流が出来なくなってしまいます。

地上の人と上級幽界の守護霊や指導霊であれば、そもそも世界が違うのですから、交流が難しいということが根底にあります。

しかし、地上の人間も幽体を肉体とだぶって持っているから、その幽体が守護霊や指導霊の方々の幽体の状態に近ければ近いほど、交流が可能だったのです。

守護霊や指導霊が存在する以上、何らかの方法で交流することが前提となっているのです。

ところが、地上の人たちの幽体の状態があまりにも悪すぎるために、本来の状態とは全く逆の現象が起きてしまっているのです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


地上に生まれた人には世間で言うところの霊能力など必要ありません。

その能力によって地上でのご利益を得られることが出来たとしても、一瞬の幻に過ぎません。

うまいこと守護霊や指導霊とつながっていて、霊的進歩向上のために必要なことであれば、彼らも協力してくれたり、手伝ったりしてくれるかも知れませんが、そうではないご利益のために彼が動くことなどまずありません。

たまには、彼らも情にほだされて失敗をされることがあるそうですが、それはやってはいけないことなのです。


人という霊的生命体が地上に再生された以上、最優先でなすべきことは、自分自身の守護霊や指導霊ときちんとつながることです。

これがなければ何も始まりませんし、霊能力などつけて自称守護霊と仲良くしたらとんでもないことになります。

しかし、真偽を見極めるのは非常に難しいというのが現状です。

だからこそ、僕の立場からすると、どうしても霊魂学をより多くの方々に学んで頂きたいのですが、残念ながら地上でのご利益を約束しない霊魂学はいつまでたってもマイナーなままです。

ある意味、恐ろしいことだと思いますが、現実的に考えて、その状態が突然逆になるということは考えにくいというのも事実です。

そうなると、コツコツと小さな活動でもやり続けて、試行錯誤を繰り返すしかないのです。

あなたにとって誰よりもつながっていなければならないのは、守護霊や指導霊です。

まずはそのことだけでも分かって頂ければと思います。

真剣に求め続ければ、必ずチャンスはやってきます。

そして、その思いが本物であれば、あなたがそれを見逃すことはないでしょう。

昨日頂いたある方からのメールで改めてそのことを思い知らされました。

奇跡でも偶然でもなく、それはまさしく自由意思の行使の結果なのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。