508th  早期の対処 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

先週、右手の人差し指付け根の下辺りの骨の周りに突然痛みを感じました。

筋肉痛程度の痛みだったので、そのままにしておいたのですが、どんどん痛くなって、患部も広がり、金曜日の夜には箸も持てなくなってしまいました。

あまりにも痛いので救急病院へでも行こうかと考えていると、妻がネットで調べてくれて、腱鞘炎じゃないのかという話になりました。

とりあえず、家にあった湿布を貼って様子を見たのですが、土曜日になっても痛みはひきませんでした。

日曜日の夜頃になって少し症状が和らぎ、月曜日の朝には楽になりました。

その時になって、やっと5~6年前にも右手の人差し指が腱鞘炎になったことを思い出して、その時に効果があった薬を一日中塗り続けたら、今朝はほとんど症状が治まりました。

何とも間抜けな話で、最初に痛みを感じた時にその薬を塗っていれば、ひどい状態にならずに済んだのにととても後悔しました。

ちょっと、患部がずれていただけで、あれほど痛かった経験を忘れてしまっていて、自分でもあきれ果てた次第です。


最近は医学の発達で、不治の病と言われた癌ですら、早期発見、早期治療をすればかなり高い確率で治るそうです。

何事も早く正確な情報を得て、すぐに対処すれば、最悪の事態は回避出来ることが多いようです。

霊的なことも全く同じで、正確な情報を得て、すぐに対処すれば、解決出来ることが多いでしょう。

問題は、何が正確な情報かを、個々の自由意思で判断しなければならないということです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


非常に難しい判断ですが、結局は、霊魂の存在を信じるのか、死後、物質界ではない世界があってそこで暮らすということを信じるかというところから始まります。

この時点で、唯物論や無神論に凝り固まってしまっては、もうどうにもなりません。

そこをクリアしたら、個々の守護霊や指導霊と何とか交流出来るようにして、より正確なインスピレーションを受けるしかないでしょう。

真摯な気持ちがあれば、可能性はあると思います。

そして、霊魂学の学徒であり、霊的修行者である僕としては、霊魂学こそが本物だとお薦めするわけです。

霊的トレーニングはもちろんのこと、霊術で霊的な障害を排除する場合も、まずはそれを行って下さる霊魂の存在を信じなければ効果はありません。

真摯な態度で礼を持って接しなければ、霊魂としても力を降ろしたいとは思われないでしょうし、信じていなければ力は降りないでしょう。

霊魂学を信じる気持ちがある方は、少しでも早く霊的トレーニングを始められた方が良いと思います。

本当に早期の対処が重要なのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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