猿の惑星ジェネシスが公開されました。
CG技術もすごいですが、やはり興味があるのはその内容です。
猿の惑星というと大昔で見たドラマを思い出しますが、この作品は原作にはないオリジナルのものです。
アルツハイマー病の新薬を投与された猿が高度の知能を持つようになり、やがて仲間にも新薬を投与して、人類に対して革命を起こすというものです。
地上に降りた人間と動物や植物との関係は霊魂学の立場で話そうとするととても重いものがあるのですが、この場ではそれについて申し上げることは出来ません。
人という霊的生命体が地上に降りようとしたことと深い関係があります。
龍もそうですね。
いずれにしても、ご興味ある方は、会員になって頂いて、各地の支部集会で先輩の方に質問して頂ければと思います。
液晶テレビを買ってからは、映画館で映画を見ることがほとんどなくなってしまったのですが、妻はこの映画は是非見に行きたいと言っています。
僕のように、霊魂学的な興味を持っているわけではないようですが、久しぶりに映画館へ行きたいと言い出したので、ちょっと驚いています。
原作は、有色人種を奴隷としていたことに対する痛烈な批判が込められているようですが、この作品にはどのようなメッセージが込められているのでしょうか。
主従の立場の逆転が人とその他の動物の間にも起こることなどあるのでしょうか。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊を知るために
、弁慶と弟子
などをご覧になって頂ければと存じます。
幽質界にいた人という霊的生命体が、なぜ、不自由や不幸を味わいと言い出したのか僕には分かりません。
霊的な進歩向上を目指して、幽質界でもくもくと努力していれば良いのに、わざわざ不幸を経験してみたいとはどうにも納得が出来ない話です。
しかし、人は地上に降り、十分過ぎるほど不幸を味わいつくし、再生の負の連鎖から逃れたいと神霊に祈り、神霊が人として地上に降りたら、侮辱し、忌み嫌い、処刑したのです。
おまけに、幽質界で、下層幽界や地獄まで作り、更に不幸の度合いを深めています。
そして、地上には、高貴な力はほとんど降りることがなく、未熟な霊魂と邪霊たちのかっこうの遊び場となっています。
今、この瞬間にも彼らの関与によって、幽体をボロボロにされて、下層幽界に落ちていっている霊魂が数限りなくおられるでしょう。
げに恐ろしや自由意思の力。
逆転サヨナラ満塁ホームランのチャンスはまだ残っているのでしょうか。
少なくても時間はほとんど残されてないと思います。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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