435th  夏祭り | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

日本各所で夏祭りが行なわれています。

小さなお子さんだけではなく、イベント化した夏祭りは恋人同士のデートスポットにもなっているようです。

田舎に帰省した方々の中には、友人とビールを飲みながら昔話をして祭りを楽しんでおられる方もいらっしゃるでしょう。

僕は夏祭りというと、小学生の頃に読んでいた小学生新聞の連載小説を思い出します。

細かい内容は忘れましたが、主人公の街に女の子がやってきて、ひと夏を過ごした後、またどこかへ行ってしまうという淡い初恋の物語だったと思います。

そこでは、主人公と女の子が夏祭りで出会うシーンがあったと思うのです。

なぜかその物語がとても好きで夏になって夏祭りの踊りの音が聞こえてくると必ずそのことを思い出すのです。

今も夏になるとその小説を思い出すくらいですから、何か過去世での経験と重なるものがあるのでしょう。

実体験での初恋の思い出などほとんど忘れているのに、その小説のことだけは異常と言うほど思い出すのですから、相当強烈な出来事が過去世であったのでしょう。

今現在もその小説のことを考えるとなんとも言えない気分になります。

何があったのでしょうね。


て、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


祭りとは本来、豊穣への感謝や祈りをした信仰に基づくものでした。

そこには、豊穣というご利益を求める動機があったのですが、それだけではなく、物質的ではない存在、すなわち神様への真剣な思いがありました。

神を敬うその真剣な思いは、至上の神には直接届かなくても上級幽界の霊魂など高級霊魂には届いていたのでしょう。

大昔であれば、そこには高級な気が降りて、地上の人々の霊的なリフレッシュには効果があったはずです。

今や完全にイベント化した祭りには霊的に良いことを期待する事は出来ません。

むしろ未熟な霊魂や邪霊が、その熱狂した状態を何かに利用しようと狙っているだけでしょう。

だからこそ、トオゥ・ライ・シェイによって高貴な空間を作ることはいわば最後の砦なのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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