ハッブルの法則というものがあります。
難しい理論の内容はともかくとして、宇宙は膨張し続けているということを実証したと言われています。
そして、この法則から、ビックバンの理論が導かれたと言われているようです。
すなわち、宇宙には始まりがあり、爆発のように膨張して現在のようになったとする理論です。
一応、これらは天文学的には認めれています。
詳細はともかく、僕はこれらの法則を知った時に、このような感覚的に受け入れ難いことがなぜ学問的に評価されているのだろうと不思議な気持ちになりました。
物質界に生きているのですから、何らかの始まりがあるというのは分からないでもないのですが、宇宙が始まる前には、物質界そのものがなかったのかという疑問が生じてしまうからです。
物質的ではないですよね。
地球の誕生であれば何となく感覚的に受け入れられますが、無から有が生じるというのは、物質界の感覚で受け入れようとすると、受け入れられなかったのです。
そして、宇宙が膨張しているということも、全く受け入れられませんでした。
膨張しているのであれば、その膨張する先には何があるんだという話になってしまうからです。
また、時間にも始まりがあるというのでしょうか。
このような物質界的な感覚では全く受け入れられない理論に対して、人類の英知による科学が証明したとされていることの不思議さをあなたは感じられませんでしょうか。
もし、これが本当だとすると、どんなに広い宇宙も、決して止めることが出来ない時間という概念も始まりがあることになり、それらは作られたと言わざるを得なくなります。
何となく、物質界ではない霊的な世界があると思っていた僕は、その時、一つの確信を得たのでした。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊を知るために 、弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。
治世者によって作られた神話を全面的に信頼するわけにはいきません。
しかし、神話というものには、何か元となる事実があるはずだと、僕はずっと思っていました。
だから、国づくりということも一概には否定出来ないと思っていました。
従って、僕は、宇宙は膨張しているという理論を知った時に確信を得たのでしょう。
人は、不自由極まりない物資界を支配しようと地上に降り、地球を破壊することの出来る兵器を作り、宇宙旅行を実現しましたが、未だに物質界のことは何一つ知らないというに等しい状況にあります。
それだけでなく、大きな天災に対しては、無抵抗ださえ言えます。
この文章を書きながら僕は改めて強く思いました。
宇宙の仕組みも生物の仕組みもあまりにもよく出来過ぎています。
やはり、作られたものだとしか言いようがありません。
そして、どんなに科学が発達しても支配することが出来ないと僕が思っている時間さえも作られたのでしょう。
あなたは、これらの地上の人々が大好きな科学の証明をどのように考えますか。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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