431th  暴動 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

イギリスでの暴動が拡大しているようです。

かなり長い間不況と失業率の高さが改善されていませんので、いよいよ不満が一気に噴出したのかも知れません。

人が暴動を起こすというのは普通に考えれば異常なことです。

個人個人の悩みや苦しみというのは、どこの国でもどの時代にもあるのでしょうが、それが集団化して拡大していくというのは、特に先進国と言われる国々では頻繁に起こることではありません。

今の時代の地上の人の幽体は健全である方がほとんどいらっしゃらないようですので、生活苦と未熟な霊魂や邪霊の干渉など複雑な要素が入り混じって、暴動の大きな原因を構成しているのかも知れません。

霊的カルマも関係があるでしょうが、まあ、今の状況では、あちらの世界も全てが混乱しているでしょうから、地上や幽質界に何が起きるのやら検討もつかないといった状態です。

いずれにしても、この世界的な株安傾向の中、ヨーロッパでは、ギリシアだけでなく、スペインやポルトガルの財政危機が正念場を向かえている時に、イギリスで暴動がこれ以上拡大すると、何度も書いている通り一気に世界恐慌にまで突き進むかもしれません。

世界中で天災が頻発している時ですから、ダブルパンチ、トリプルパンチになってしまいます。

とても残念なことですが、アフリカ東部の記録的大飢饉に手を差し伸べる余裕のある国は世界中探してもほとんどないと言えるでしょう。


て、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


日本人は、比較的暴動を起こすことが少ないと言えるでしょうが、歴史においては飢饉によって何度も暴動は起きています。

止まらない地震、豪雨、そして原発や電力不足、政治の混乱。

日本であっても、次に大きな何かが起こり、政府が対応できないと暴動が起きないと言い切ることは出来ません。

暴動は、不満のはけ口にはなっても、問題の解決には何ら寄与しません。

しかし、それでも起きてしまうのです。

多くの方々が、霊的トレーニングによって幽体を健全化して、霊的カルマの解消によりその影響を極力少なくしてくれれば、そのような事態になる可能性はかなり低くなると思うのですが、実際には全く逆の方向へとドンドン時代は流れていってしまっています。

夏が過ぎ、秋の足音が聞こえる頃、或いは冬が訪れて新しい年を迎えようとする頃、地上はどうなっているのでしょうか。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


ブログ村ランキングに参加させて頂いています。

1日に1回クリックして、応援して頂けるととても嬉しいです!

   

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村