400th  龍の秘密 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

僕はなぜか、霊魂学を知る前から月読命と龍に強い関心があるのですが、霊魂学を知ってからもその謎については知ることが出来ません。

特に月読命に関しては、ほとんど情報がないため、会の某先輩のように妄想を膨らませるしかないのです。

龍については断片的に情報はあるのですが、こちらに関しても、肝心な部分については妄想で補っているだけです。

大変失礼ながら妄想の対象とさせて頂いている月読命と龍ですが、僕は、毎日、霊的トレーニング を始める前に、守護霊や指導霊だけではなく、これらの方々にも今から修行を始めさせて頂きますので御力を与えて下さいと想念を送っています。

それが届いているかどうか分かりませんが、修行の段階からすれば届いていなければ落第ということになるでしょう。


龍に関しては、霊魂通信の「龍」が公開されることを楽しみにしていたのですが、残念ながらまだ入手することが出来ていません。

いつ読むことが出来るか分かりませんが、心待ちにしています。

「龍」を読めば、さまざまな妄想がなくなり、一定の事実を知ることができるはずですので、今か今かと読める時を待っています。


ところで、龍という存在はとても不思議です。

「龍の正義」 を読まれた方はお分かりだと思いますが、なぜか龍は人という霊的生命体に好意的です。

地上の人間にも関与しますし、どうやら人類が地上に降りる際にも大変な犠牲を払ってくれたようなのです。

そして、降りる必要もない地上にやってきて、地上の人々を救済しようとして、逆に自身の霊的レベルが下がってしまって、挙句の果てには邪霊の子分にされている場合も多いようなのです。

人と同様に非常に知的レベルが高く、人よりも霊力が強く、自由意思を持っているはずの龍がなぜ人という霊的生命体にそれほどまでに自己犠牲を捧げるのでしょうか。

それを思えば、人などという勝手な生命体よりも龍の方がはるかに霊的水準は高いはずですし、人などにそこまで関わりを持つ必要性が全く感じられないのです。

某先輩によるとイエス師が霊質界の龍宮城の龍を眷属として云々という妄想もあるのですが、そうなると亀はあれで、乙姫様はなにで、浦島太郎はそれで、やっぱり玉手箱は開けられてしまうのかというように、謎は深まるばかりです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


同じように知的レベルが高いとされている天狗が人間にはほとんど関わりを持たないのとあまりにも対照的な龍ですが、どうやら人と龍は番(つがい)のような存在のようです。

アダムとエヴァも一つの象徴ですが、霊的な世界ではこのつがいということが重要なポイントとなるようです。

龍は人の霊的な器にも関係が深いようで、霊的トレーニング や霊術にも深く関わっているようです。

そして、今後の人類の未来の一つのパターンにおいては、また龍が人類の犠牲になるのではないかと僕は勝手に想像しています。


考えれば考えるほど、身勝手でどうしようもない人という霊的生命体の犠牲になり続けている龍ですが、我々人類は龍に何をしてあげられるのでしょうか。

個人個人はとても無力ですが、僕が想像するに、龍が一番喜ぶことをしてあげえることが出来るのではないかと思います。

彼らの望みは人が霊的に進歩向上することのようです。

霊的トレーニング を日々実践することくらいしか、今の人類には龍にお返しをすることは出来ません。

ところが、それこそが彼らにとって至福のことなのかも知れません。


龍の秘密はいつ解き明かされるのでしょうか。

僕はその秘密を知りたいといつも思っています。

しかし、例え知ることが出来なくても、僕は常に龍とともに霊的進歩向上を目指し、地上でやるべきことをやり抜くことが出来るのであれば、秘密を知るのはあちらの世界に行ってからでも良いかなとも思っています。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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