356th  人は知らないところで恨まれる | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

mixiでコミュニティーを開設しました。

よろしければ、是非ご参加下さい。

「霊魂学」


人は、ご本人が全く知らないところで恨まれることがあるようです。

逆恨みもあれば、全くの勘違いということもあるでしょう。

ところが恨まれた方としたらたまったものではありません。

えっと思うような勘違いで、ある人がある人をものすごく恨んだとします。

恨みの念はすごいですから、恨まれた方は、念が幽体に突き刺さったり、幽体がひどく損傷したりと霊的な状態がずどーんと悪化します。

さて、ある日、恨んだ人は、その恨みが全くの勘違いによるものだったと気がついたとします。

「あー、すまないことをしたなあ。とんだ勘違いもいいところだ。あんなに恨んでしまったけど、具体的に復讐などしなくて良かった。とんでもないことをやらかすところだった。」

これだけの話で終わってしまうかも知れません。

ところが、恨まれた方は、幽体がズタズタにされて、それが原因となって、間気は漏れるようになるわ、幽気はきちんと流れなくなるわで、とんでもないことになってしまう場合があります。

今のように地上の霊的状況が悪いと、かってないほどに未熟な霊魂や邪霊が巷にあふれていますので、いつ何時、狙われて餌食にされるか分からないのです。

例え、恨んだ人が謝っても、逆に感謝されるようなことがあっても、幽体の損傷は治りません。

ここのところが問題なのです。

世の中に徳を積んでいらっしゃる方がおられますが、そのような方であっても、幽体が損傷してしまえば、陰徳をいくら積まれようが、何百人、何千人、何万人の方々から感謝され、尊敬されようが、そのことによって幽体の損傷が治癒することなどないのです。

地上で生きる全ての人に、この事実をしっかりと理解して頂いて、正面からこの事実と向き合って欲しいのです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


霊的な状態を改善する方法はそれほどあるわけではありません。

霊魂学においては、幽体そのものは鎮魂法初伝で、幽気であれば幽育で、間気であれば水の禊(禊法初伝)によって、基本的には自分の努力で霊的な状態を改善することができるとされています。

特殊なケースや神伝の法を実践しておられない方であれば、霊術によって誰かに治してもらうしかないでしょう。

いずれにしても、霊魂学が事実を語っているとすれば、地上で生きる人は、どのような立派な生き方をしようが、大勢の人を助けようが、尊敬を一身に集めようが、偉業を達成しようが、幽体は常に損傷する危険にさらされており、低い幽気はそこら中に溢れているのですから、霊的な状態が健全であるということはまずありません。

特に念による幽体の損傷と低い幽気を付着させたり、吸ってしまったりということは、日常茶飯事とも言えますので、その対策が必要なのです。


どんなに立派な人でも、泳ぎを知らずに川に落ちれば溺れます。

徳も人格も地位も名誉も貧富も全く関係ありません。

物質界の法則により溺れてしまうのです。

幽体や幽気や間気も全く同じです。

ほっておけば、どんどん悪化するような環境で生活していて、対策を講じていなければ当然悪化するのです。


これが霊的な事実です。

だからこそ、地上のあらゆる人に霊的トレーニング が必要なのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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