341th  UFO | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

何故か最近、UFOの目撃情報が増えているようです。

都心で、何十名という方々が同時にご覧になったという情報もあるようで、単なる錯覚ではないようです。

地球以外に知的生命体の住む星があって、地球を遥かにしのぐ科学文明を持っていて、地球を偵察している、というような話は随分と前からありました。

或いは、アメリカ映画が得意なエイリアンが何らかの方法で地球を攻撃して、地球を乗っ取ってしまおうとしているという話もあります。


霊魂学の立場で考えても、どの話が正しいのかは分かりません。

そもそも、UFOというものは実在するかどうかも分かりません。

僕個人の考えでは、UFOは実在していても不思議ではないと思っていますが、いずれにしても霊魂学の視点で考えると、実在しようがしまいが、僕たちにとって何か決定的な影響を与えるということはないように感じています。

理由は簡単です。

UFOが実在するしないという話は、所詮物質界の話だからです。

幽質界よりもはるかに狭いと想像される、しかし、僕たちにとっては無限とも感じてしまう物質界の宇宙のどこかに地球以外の知的生命体が存在したとしても霊的には僕たちにあまり関係がないと思われるのです。

地球以外の星には霊的な秘密があるようですが、所謂宇宙人に霊的な秘密があるという話しは聞いたことがありません。

実際には、宇宙人と言われる生物が実在していて、霊的にも何らかの意味があるのかも知れませんが、それが今のところ霊魂学で語られないということは、僕たち人という霊的生命体の霊的な進歩向上には関係がないか、優先順位がかなり低いかのどちらかだと思っています。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊を知るために 霊魂イエス ムーの大神人 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


UFOの目撃情報が増えているのは、終末だからだと一部では騒がれているようですが、僕はそんなことが終末だとは思っていません。

これまで何度も申し上げてきたとおり、地上の人々の自由意思が完全に邪霊を支持し、完全に唯物論になってしまい、神霊やキリストや上級霊魂が地上に関与出来なくなることが最悪なのであって、人類にとって本当の意味で最悪な状態を終末と呼ぶのであれば、まさにこれこそが終末なのです。

その意味では、もうとっくの昔に終末に突入していて、今やその最終段階だとも言えるのです。


人類が神霊に逆らって、自由意思によって地上に降りた罪を償うチャンスはもうそう多くはないと思われます。


汝の神を愛せよ。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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