335th  夢 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

霊魂学的は夢の大部分は肉の脳の妄想だそうですが、全てが妄想というわけでもないようです。

守護霊や指導霊の方々からの強いメッセージが夢を通じて伝えられるということもあるようです。

僕はとてもよく夢を見ます。

幼い頃から、驚くほどよく夢を見ます。

一晩で3回以上は見ますし、まず毎日見ると言っても良いので、これまでにものすごい数の夢を見てきたことなります。

しかも、なぜか僕は夢を見るのが大好きです。


はるか昔の話、僕が中学生の頃、ある夢を見ました。

内容は書けませんが、僕はその夢を見た時に、人間には前世(当時は過去世という言葉など知りませんでした。)というものが間違いなくあると思いました。

今世では経験のないことを僕が知っているということに気がついたからです。

霊的なことに興味を持っている時期でもなんでもなかったのですが、間違いなく自分には前世があるのだと思ったのです。

今思えば、あの夢は守護霊か指導霊の方が見させたのではないかと思っています。

人は誰でも地上に生まれてきて、必ず何度か霊的に目覚めるチャンスがあるということですが、その一つがあの夢だったのかも知れません。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊を知るために 霊魂イエス ムーの大神人 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


学者が研究しておられる学術的な夢や夢占いのようなものはあまり霊的には意味がないのかも知れませんが、僕個人は、ごく僅かですが、夢の中には人生を大きく変えてしまう重要なものがあるような気がしています。

夢は、見た本人にしか分からないものですので、何が重要であるかは、自分自身で判断するしかないのでしょうが、何かのきっかけにはなるのかも知れません。

ご利益的なことを期待しなければ、本当の幸せを掴むための第一歩である霊的な目覚めにつながるかも知れないのです。

どんな人にも必ず肉体に重なって幽体がある以上、幽体の個我が常に自分の存在に気がついて欲しいと願っているのですから、どのようなきっかけが霊的な目覚めにつながるかは予想もつかないのです。


だからこそ、積極的に求めれば、必ず何らかの形で、求めたものが与えられるのでしょう。

人は、肉のみの存在ではなく、霊的生命体のなのですから。汝の神を愛せよ。

そして、いつしか内に隠れていた神性が輝き始めるのです。

本当です。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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