330th  ピラミッド | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

ピラミッドの謎についてはこれまでテレビや雑誌や本などで頻繁に取り上げられてきました。

その内容についてはさまざまですが、その本当の秘密はまだ世間では知られていないと言えるでしょう。

僕もその秘密を知っているわけではありませんが、霊魂学の学徒としては、ピラミッドは霊的なアンテナだということは知っています。

何度も書いていますが、高級な霊的世界から地上を見ることは出来ません。

守護霊や指導霊のように上級幽界の存在は、担当者の幽体のオーラを見ていますし、霊質界の上級霊魂であればその人の霊体のオーラを見るということになります。

しかし、霊魂が高級であればあるほど、地上のことは見えませんので、神霊の力を地上に降ろすとなると目印となるアンテナとそれを可能にする神体を有する神人のご尽力というものが必要になるようです。

昔、霊的なアンテナの役目を果たしていたピラミッドを高貴な存在がご覧になると、一筋の紐がキラキラと輝きながら、上方に伸びているのが見えたそうです。

そして、その紐状のものを目印にして下へ下へ降りて行くと、そこに物質界の人々が暮らす空間を発見出来たそうです。

輝く紐の真下にはピラミッドがあり、その周辺には聖人たちがおられ、高級霊魂はその聖人たちのオーラを目印にして、地上の人々の霊的進歩進化の状況を調べたそうです。


神気や霊気が降りるアンテナは、常に地上の神人や霊的達人に守られていなければ、霊的に汚れてしまって機能しなくなります。

残念ながら、今のピラミッドは単なるお金儲けの道具となっていて、霊的にそれを守る神人や聖人がおられないために、瓦礫の山になってしまっているようです。

霊的なアンテナとして、地上にピラミッドを示したキリストはどのように思っておられるのでしょうか。

物質界にあるものは、全て単なる物質でしかありません。

しかし、そこに神人や霊的達人が、高級な気を降ろされれば、それは霊的に意味があるものになります。

山も石(玉)も霊的なアンテナに変わるのです。

もちろん、三種の神器である鏡や剣もそのように使うのであれば、霊的に非常に重要なものになり得ますが、そうでなければ単なる物質なのです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊を知るために 霊魂イエス ムーの大神人 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


契山館が始まったばかりの頃に、神霊の力が直接降りるアンテナである二つの神山から更に個人に霊的な中継点としてのアンテナを立てる儀式がありました。

その頃は全く意味が分からずにいましたが、その儀式によって、僕には二つの神山からの中継点としてのアンテナが入っているようです。

僕には、自身の幽体からのオーラ、霊体からのオーラとは別に、霊的な目印があるのです。

そのことをあまり深く考えることはありませんでしたが、関西に住むようになってからその意味を考えるようになりました。

高貴な存在が、ちゃんと霊的に進歩向上して、出来れば進化と言えるほど変わって、中継点としての役割をきちんと果たせと仰られているような気がします。

未熟な身としてはあまりにも恐れ多いことですが、極端に数が少ないので、やれる可能性がある者にやらせるしかないとお考えなのでしょう。

登っても登っても山の頂上は視界に入ることすらありませんが、どうしても霊の禊(神伝禊法奥伝)と鏡の鎮魂(神伝鎮魂法奥伝)をマスターしなければなりません。

そんなことが可能なのだろうかと毎日のように思いますが、自分なりに考えて努力するしかないのでしょう。

僕には荷が重過ぎますが、止まることも引き返すことも出来ません。

一日も早く、多くの適任者の方々が現れることを願うのみです。

そんなことを考えながら、これから鏡に向かいます。

月の神の御力が得られると嬉しいのですが。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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