古代神人文明 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

日本は、今の人類が誕生する前に、超古代文明があり、今の人類とは異なると言えるよう文明を築きあげました。

偉大なる大神人ラ・ムー師が太陽の国と呼ばれた当時の日本に渡られた時、その国の神人とも言える人々はラ・ムー師を無視しました。

彼らの霊的なレベルは当然、最高の神霊であり、至上の神に逆らった地上の人間でもあるキリストよりは下ですが、高貴な魂が次々と生まれ、まさに神人とうべき霊的なエリートでした。

高度な霊力を行使しえた彼らは、すぐにラ・ムー師が地上に降りた神霊であるキリストであると見抜きました。

だからこそ、ラ・ムー師がご自身の力で真実の道を歩かれるのを確信して、無視をしたのでした。

詳しい内容は、ムーの大神人 を読んで頂くこととして、僕たち霊的修行者の目指すところは、この神人文明と言っても良いでしょう。

この偉大な文明はやがて消滅し、人類の歴史から完全にその存在を消されてしまうのですが、太陽の国は沈みませんでした。

太陽の国は、人々が高度に霊的成長を遂げたために、もう地上に生まれる必要がなくなって消滅したようです。

一口に人類滅亡と言うと、誰もが怖がりますが、霊的カルマの解消のために再生されて地上で苦しむということを考えれば、このような形で地上から人類が消滅してしまうことが、僕たち霊的修行者としての理想ということになるのです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊を知るために 霊魂イエス ムーの大神人 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


彼ら神人は、最初に地上に降りた僕たちと同じ霊魂なのか、それとも僕たちとは異なる霊魂なのか、僕には分かりません。

しかし、地上に降りた人類としては、物質界に降りるという原罪を背負った者でも、必ず霊的に救われる方法はあるのだということを、僕たちに教えてくれます。

ムー最後のキリストが地上を去った後、彼らがキリストの眷属となったのか、実際にキリストとを関わりを持つようになったのか僕は知りません。

ただ、最近であれば、川面凡児という方の指導霊団をされておられたようです。

今は、富士の指導霊団に協力しておられるのだろうと個人的には思っています。

実は、彼らが地上に残した霊的文明の影響が今の日本にも残っています。

だからこそ、日本が唯一人類の霊的復興の鍵を握るのでしょう。

僕の想像では、恐らく今の日本でフォッサマグナと言われている地域より少し広い範囲が神人文明の中心だったのではないかと思われます。

この地域には、富士、立山、白山があります。

フォッサマグナの西端は糸魚川ですが、もっと広く三重県あたり、東端は学術的には不明ですが、恐らく房総半島から富山県と新潟県の県境を結んだくらいの線だと思われます。

この地域に三大霊山があるのはよく分かるような気がします。


ムーの人類はその霊的カルマによってほとんどが海に沈みました。

そして、今、あの時代よりも霊的状況が悪くなり、科学文明の極限とも言える発達により唯物論が世の中を席巻してしまったこの終末に、かつて太陽の国で神人と呼ばれた霊魂の方々は何を思われながら、この地上を、この日本の今の様子をご覧になっているのでしょうか。

彼らが残してくれた霊力によって、日本のみが神人文明を再び築くことが出来ます。

実際に、神霊の力が直接地上に降りるというあるはずのないことが起きているのです。

だからこそ、神伝の法を地上に降ろすことが可能となったのです。


僕たちは地上の師と富士の神霊の契約によって、霊的修行者となっています。

やはり、僕たちもその契約を果たさなければならないでしょう。

そうでなければ、やはり神伝の法は初伝だけで十分だと思うからです。


信じない人にとっては、狂人の戯言。

信じる人にとっても、夢物語。

しかし、神話に真実が隠されているのと同様に、この話には神霊とキリストが契約によって地上の人間に示された霊的な真実があると僕は確信しています。

神霊やキリストの御心など地上の人間に分かるはずがありません。

しかし、知ろうと努力し続けなければならないと思っています。

霊的修行者として僕が地上でなさなければならないことはそれしかないと強く感じています。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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