オーラに対する誤解 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

オーラには以前にも書いたと思いますが、霊魂学におけるオーラと世間で言うところのオーラは全く異なった概念だと言えます。

世間では、人の発する雰囲気や迫力などのことを言っています。

しかし、それはオーラとは言いません。

また、霊的なことを信じる人達の間でも、オーラは何色だとか、天使の輪のようなものだとか、いろいろ言われていますが、霊的な何かを見たらそれを勝手にオーラと決め付けている節があるようです。


霊魂学でいうオーラとは幽体や霊体から発する光のように輝くもので、物質ではないので正確に申し上げれば光でもありません。

物質ではないので、物質界の概念である色もありません。

物質界のものではないのであるはずがありません。

従って、肉の脳の範疇である性格や感情が、幽体や霊体のオーラに反映されることはありません。

一般にオーラが見えているという場合は、間気を見ているから、場合によっては幽気を見ているか、未熟な霊魂によってビジョンを見せられているかのいずれかのようです。


いずれにしてもオーラは物質ではないので、通常見ることは出来ませんし、肉体的なものや人格などが反映されることはありません。

幽体のオーラは幽体の状態を表し、霊体のオーラは霊体の状態を表します。

あなたの幽体から正常なオーラがきちんと出ていれば、守護霊や指導霊はあなたの存在を確認出来ますし、お互いに出した念が届くということもあり得るのです。

そして、そのオーラで幽体の成長具合は霊的なレベルが分かるようです。

霊体同様ですが、これについてはある程度霊的修行者としてキャリアを積んだ方以外にはほとんど関係ない話となります。

霊体の芽のようなものがあっても、成長して活動していなければないのも同然だからです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊を知るために 霊魂イエス ムーの大神人 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


世間でいう独特の雰囲気や迫力がある方の幽体から、正常なオーラが出ているとは限りません。

むしろ、有名な方やお金持ちの方は、人から妬まれたり、競争によって多くの敗者から恨みの念を受けたりしているケースが多いですから、幽体がボロボロになっていて、全くオーラが出ていないということのほうが多いかも知れません。

このように書くと、すぐに、努力して金持ちになることや出世することや東大に合格することや有名人になることが霊的に悪いのかと反論する方がおられますが、そうではありません。

人の念を受けやすく幽体が損傷しやすい環境にあることが多いので、きちんと霊的なケアをすべきですよと申し上げているだけです。

優先順位を間違えなければ、人という霊的生命体には自由意思が与えられているのですから、地上で自由に生きれば良いのです。

好きなことをやって、夢を達成させて、幸せに暮らせば良いのです。

但し、やるべきことはやらないと地上に生まれてきた意味が全くありませんよと申し上げているだけです。


結局、毎日同じことを申し上げますが、霊的トレーニング を日々実践して、トオス・ライ・シェイに参加することをお薦めしますということなのです。

残念ながら罪深き人類が、救われるにはそれしかないというのが僕の考えなのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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